今回は【赤穂八幡宮(あこうはちまんぐう)のご紹介ですニコニコ

 

 

御朱印はこちらです音譜下矢印

社務所兼ご自宅で書いていただきましたおねがい

※御朱印のご案内が貼られています

 

 

【赤穂八幡宮】

 

兵庫県赤穂市尾崎に鎮座しますビックリマーク

 

 

御祭神
中央   応神天皇(八幡大神)
東    神功皇后
西    仲哀天皇

 

 

御由来

室町時代応永13年(1406)に、現在の鎮座地尾崎の宮山に銭戸島より

八幡大神が勧請された。

室町時代は、播磨守護職赤松家の庇護のもと維持された。

 

江戸時代はじめ寛永15年、社殿を改築し、正保2年浅野長直が

笠間から赤穂に転封され、年30石の奉納があった。

赤穂浅野家3代目浅野長矩は、貞享5年元禄元年神輿、獅子頭、

太鼓等を寄贈した。

 

浅野家断絶後の森家も同様に年30石を安堵した。

明治維新の神仏分離令により、神宮寺は如来寺となり隣地に残った。

明治7年郷社に、大正11年県社となった。

明治より昭和28年までは、八幡神社と称し

それ以降は、江戸時代の社名である八幡宮となった。

                    ※由緒略記より

 

 

 

ここからは写真と一緒にご紹介をニコニコ

『鳥居と社号標』から下矢印

扁額の上に屋根がありますびっくりびっくり

 

 

『狛犬さま』下矢印

 

お顔の表情は残念ながら分かりませんが、歴史を感じますおねがい

 

 

『神橋』下矢印

 

 

『手水舎』へ下矢印

 

お清めしますキラキラ

 

 

『注連柱』の奥に社殿が目下矢印

 

 

 

 

参拝に向かいますビックリマーク

 

階段を上がり拝殿へ下矢印

 

参拝させていただきます照れキラキラ

 

 

『長堂』下矢印

 

 

 

長堂は、瓦葺で間口17間・奥行き2間の広さとのことで、奉納された絵馬などが

飾られていますビックリマーク上矢印下矢印

 

 

 

 

端から下矢印

 

 

また、拝殿を背にすると、社殿の彫刻が近くに見えます下矢印

 

 

 

 

 

社殿西側の末社へビックリマーク

 

『三光神社』下矢印

 

 

『稲荷神社』下矢印

 

参拝させていただきましたキラキラ

 

こちらから、少し『御本殿』が見えます下矢印

びっくりびっくりびっくり

 

 

すると、屋根付近に龍の彫刻が目下矢印

遠目ですが何とかびっくりあせる

 

 

御朱印をいただいた後、社殿の屋根を拝見すると

こちらには、様々な瓦が見られました目下矢印

 

 

 

 

社殿中心になります下矢印

びっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

暫し拝見させていただき帰路にビックリマーク

 

最後に境内を少し下矢印

 

 

 

 

 

まだまだ境内東側や周辺などをゆっくり拝見したかったのですが

今回のご紹介はこちらまでになりますおねがい

 

 

広い境内は整備され、社殿など歴史を感じる【赤穂八幡宮】

 

また是非参拝させていただきたいと思いますビックリマーク

 

 

 

ご覧いただきありがとうございました音譜音譜