今回は【比木神社(ひきじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【比木神社】
宮崎県児湯郡木城町大字椎木に鎮座します
御祭神
素盞嗚命(すさのをのみこと) お妃 櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと) お妃 三穂津姫命(みほつひめのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
福智王(ふくちおう) 百済王であったが国亡び安芸厳島に逃れた。その後高鍋町
蚊口、古港に上陸し、比木に住み、徳行ありて合祀されました。
御利益
家内安全・五穀豊穣・開運招福・縁結び・安産・病気平癒・火除け・交通安全など
《比木神社社記》
比木神社は今から1800年前『第十三代成務天皇の御代、武内宿称を以って
国・県・邑・里を分ち邑里を定められた時、比木方百町歩をもって
五社大明神を崇め奉る』(社伝)とあり、極めて古い創建の神社であります。
江戸時代には高鍋藩の宗教政策の中心的祈願神社で、新納院(にいろいん)総鎮守
の産土神又藩主秋月家の守護神として藩内でも最も篤く尊崇されました。
歴代藩主も度々参拝祈願され、社殿改築、神輿・社領の寄進、鳥居の建立、
龍神絵の奉納等『本藩実録』等に記され、その篤い信仰の程を知ることができます。
ここからは写真と一緒にご紹介を
『一の鳥居』から
『社号標とクスノキ』
ご説明」があります
参道を進むと『狛犬さま』がいらっしゃいます
阿形の狛犬さまのピントが
少し先には再び巨樹があります
根回りが参道まで とても大きいです
『参道』
参道の奥に鳥居と社殿が見えて来ましたが、右手に鳥居が
『若御子神社』とあります
立ち寄らせて頂き、参拝させていただきました
参道に戻り『二の鳥居』へ
くぐると両脇に『門守社』が
『手水舎』
お清めします
『拝殿』へ
参拝させていただきます
拝殿内を拝見すると、『額と天井絵』が
天井一面に描かれており、奉納の絵も多く飾られていました
境内を拝見します
『御本殿』
〈摂末社〉
『菅原神社・稲荷神社』
『一宮神社』
社殿を横から
境内にも多くの巨樹があります
社殿は木々に囲まれています
【比木神社】の静かで心地良い境内を暫し拝見させていただき
宮司様にもお会い出来まして、少しお話もさせて頂きました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました