今回は【大津山阿蘇神社(おおつやまあそじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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宮司様宅にて書いていただきました![]()
※大津山生目八幡宮も一緒に書かれています
【大津山阿蘇神社】
熊本県玉名郡南関町大字関東に鎮座します![]()
御祭神
建磐龍神(たけいわたつのかみ)
阿蘇都媛神(あそつひめのかみ)
御利益
家内安全・夫婦円満・眼病平癒など
御由来
大津山阿蘇神社は、阿蘇の神々様の御神徳を得る為に
正治元年(1199)一の宮阿蘇神社より、建磐龍神と阿蘇都媛神の二柱の神様を
勧請し、お祭りしたのが創建です。
建磐龍神は、神武天皇の皇女である速瓶玉媛命の皇子として誕生され、
神武天皇の命により阿蘇地方の開発のため下向されたと伝えられています。
当時の阿蘇一族の勢力は、熊本県北部の城北及び矢部、益城地方まで治める
強大な力を持ち、その勢力下のもと、阿蘇の神々を勧請したと考えられています。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
『一の鳥居』から![]()
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『社号標』![]()
くぐって進むと奥に『二の鳥居』が![]()
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『二の鳥居』![]()
更に進みます![]()
木々に囲まれた階段を上がると![]()
立派な『楼門』があります![]()
階段の上段には『狛犬さま』がいらっしゃいました![]()
大きな狛犬さまで、穏やかな表情をされています![]()
『楼門額』![]()
「大津山大明神」とあります![]()
『楼門』を拝見すると、細かな彫刻がされています![]()
「阿吽の逆鉾」や「龍」が見られます![]()
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中へ進みます![]()
『手水舎』
直接お清めさせていただきます![]()
『神橋』![]()
階段奥に社殿が見えます![]()
高くそびえる二本の木の間を進むと![]()
広い敷地があり、先ずは参拝へ向かいます![]()
『拝殿』![]()
『拝殿額』![]()
こちらは、拝殿内で参拝出来ますので靴を脱いで上がらせて頂き
参拝させていただきます![]()
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境内を拝見します![]()
社殿を横から![]()
向かって右手![]()
『御本殿』も見えます![]()
社殿を横には灯籠が並び![]()
後ろの竹林が美しかったです![]()
『拝殿』前より![]()
階段を下り、左手には![]()
階段が急でもありますので『逢拝所』もあります![]()
隣には『噴水の石鉢』があり、御神詠が書かれています![]()
階段向かって左手には『藟石(つづら石) 難関突破石』が![]()
ご説明があります![]()
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境内社【大津山生目八幡宮】に向かいます![]()
逢拝所側からも行くことが出来ますが、もう一段階下からのお写真です![]()
階段を上がると、藤棚をくぐります![]()
【大津山生目八幡宮(いきめはちまんぐう)】![]()
御祭神 平景清(たいらのかげきよ) 眼病の神
御由来
大津山生目八幡宮は、正親町天皇の御代の天正9年(1581)に
7代城主の大津山資冬が日向国の平景清を御祭神とする
生目神社から勧請したのが創始です。 ※資料より
参拝させていただきます![]()
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また境内には
『猿田彦大神』の祀られる石碑もあります![]()
最後に境内の写真を一枚![]()
ツツジの名所でもある【大津山阿蘇神社】
階段脇の写真にも写っていますが、付近には2000本のツツジが見られるとのこと![]()
同じ時期には、生目八幡宮前の「藤の花」も見頃になるそうです![]()
また是非参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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