今回は【橘神社(たちばなじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
「アマビエ」の特別御朱印もいただきました
【橘神社】
長崎県雲仙市千々石町に鎮座します
御祭神
橘 周太之命(橘中佐)
地元出身で東宮侍従武官(大正天皇の教育係)や名古屋陸軍地方幼年学校長
などを歴任し、日露戦争に従軍、遼陽会戦で首山堡高地にて戦没された
橘周太陸軍中佐(没後昇進)が祀られています。
《神社について》
国家守護の幸せの神様 ・至誠一貫の学問の神様
昭和12年に創造されたこの神社は、春には約1000本の並木桜が
参道をトンネルのように連なり多くの客で賑わいます。
また敷地内には橘周太中佐の生家の一部、橘中佐遺徳館を移築されています。
年末になるとギネスブックにも認定された「世界一の門松」が登場。
高さ約11m以上の巨大門松は明け方までライトアップされ
荘厳な雰囲気の中で新しい年を迎えられます。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
境内鳥居から
こちらは社殿前の鳥居になりますが、国道沿いには大鳥居があり
脇には、彫刻家・北村西望が制作した「橘中佐像」があるとのことです
『手水舎』
お清めします
鳥居をくぐり『拝殿』へ
『芽の輪くぐり』
くぐらせていただきました
『拝殿』
『狛犬さま』
手足がとてもガッチリされた、逞しい狛犬さまです
『拝殿額』
参拝させていただきます
境内を拝見します
社殿を横から
とても立派な社殿です
『御本殿』
屋根が少し見えます
広い境内の端には大きな『灯籠』が
ゆっくり出来ず今回は帰路に
広大な敷地です
鳥居を出た右手に授与所(社務所)があり
その向かいに『橘中佐 遺徳館』があります
表参道を上より
まだまだご紹介が足りないのですが、今回のご紹介は
ここまでになります
またゆっくり参拝させていただきたいと思います
ここで世界文化遺産 『軍艦島(端島)』の写真を少しご紹介します
3年ほど前の写真になります
長崎港から18.5㎞に位置し、「軍艦島上陸クルーズ」で向かいます
※現在の運行状況はご確認ください。
船で周遊し、撮影ポイントにて
国内最古の高層RC造アパートなどが見えます
桟橋から下船し上陸、3ヶ所ほど見学出来ました
炭鉱跡になります。 軍艦島内は自由に見る事は出来ませんので
桟橋から見学通路に沿っての案内があります
最盛期には人口密度は世界一を誇ったと言われています。
軍艦島の歴史を見る事が出来ます
今回は【橘神社】 そして『軍艦島』を少しでしたがご紹介させていただきました
ご覧いただきありがとうございました