今回は【高千穂神社(たかちほじんじゃ)のご紹介ですニコニコ

 

 

御朱印はこちらです音譜下矢印

授与所にて書いていただきましたおねがい

 

 

今回は御朱印帳もいただきました下矢印

大判の素敵な御朱印帳ですおねがい

 

 

【高千穂神社】

 

宮崎県西臼杵郡高千穂町に鎮座しますビックリマーク

 

 

御祭神

高千穂皇神(たかちほすめがみ)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)・木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)・玉依姫命(たまよりひめのみこと)

 

・十社大明神

 三毛入野命(みけぬのみこ) 他九柱

 

・合祀神

 

 

御利益
縁結び・夫婦円満・諸願成就・農産業・厄祓など

 

 

御由来

当社は、初め高千穂皇神と申しあげて、この地に宮居をさだめられた

天孫瓊瓊杵尊以下三代の神々をお祀りし千百年前の承和十年に従五位下

天安二年には従四位上の位を授けられたことが六国史にはっきり記されており

日向国で一番位の高い神社でした。

 

神武天皇の御兄三毛入野命(みけぬのみこと)が高千穂に帰られ神籬(ひもろぎ)をたてて

日向御三代の神々をお祭りされたのが初めで、その子孫が長く奉仕されたので

後には三毛入野命御夫妻と八柱の御子とを配祀して十社大明神と申し上げました。

後更に多くの神々を合祀しています。

 

社殿は十一代垂仁天皇の御代の創建といわれ、天慶年間豊後国から大神氏が来て

三田井家を興し十社大明神を高千穂郷八十八社の総社と崇めました。

 

源頼朝は畠山重忠を代参として多くの宝物を奉納し、重忠手植えの秩父杉は

八百年たった今もなお社頭に高くそびえています。

文永、弘安の役には勅使が見え、南北朝の頃、従西将軍 懐王親王御祈願など

古記録や宝物が多数残っています。   ※社伝より

 

 

 

ここからは写真と一緒にご紹介をニコニコ

鳥居から下矢印

 

 

くぐって参道へ下矢印

 

 

「手水舎」へ下矢印

 

お清めしますキラキラ

 

向かい側には「祓い所」が下矢印

 

 

階段を上がって行くと「狛犬さま」がいらっしゃいます下矢印

 

 

 とても表情が力強いですおねがい  足元には小さな狛犬さまでしょうか~目

 

 

上の社殿が見えてきました下矢印

 

 

 

『拝殿』へ下矢印

 

 

参道の両脇には「お社」が下矢印

 

         右手奥に授与所が見えています上矢印

 

 

「拝殿額」下矢印

 

参拝させていただきます照れキラキラ

 

 

境内には高い杉の木がそびえ立ち、静かで空気が澄み心地良いです照れ

 

『秩父杉』下矢印

 

 

55mとのことで、二枚に分けてみましたおねがいあせる

 

 

 

左手奥にも下矢印

 

右下に見える「お社」は『荒立神社・四皇子社』です下矢印

 

 ご説明がありますが見えにくいです目下矢印

 

 

参拝させていただきキラキラ 拝殿向かって左の『夫婦杉』へビックリマーク

 

 

『夫婦杉』下矢印

杉の幹がつながった『夫婦杉』と呼ばれる巨樹があり
この杉の周りを夫婦や恋人、友達と手をつないで3回まわると
縁結び・家内安全・子孫繁栄の3つの願いが叶うと言われています
おねがい

 

 

 

社殿を拝見しますビックリマーク向かって右手へ下矢印

『御本殿』目上矢印

 

 

ご説明が下矢印

 

 

彫刻も素晴らしいですびっくり

御本殿左手下矢印

 

 

右手下矢印

 

 

「脇障子」下矢印

高千穂神社の祭神である「三毛入野命(みけぬのみこと)」が

荒ぶる神である「鬼八(きはち)」を退治した

という伝説をもとにつくられたとのことですびっくりびっくり

 

 

御本殿向かって右手には 『鎮石(しずめいし)』があります下矢印

 

 

 

 

 

広い境内には『神楽殿』も下矢印

 

 

境内を一枚下矢印

この様に、社殿の前には杉の巨樹が多く見られます目

 

 

特に朝早くの参拝は澄んだ空気で、何度伺っても何とも言えない

心地良い雰囲気の【高千穂神社】です照れキラキラ

 

 

また是非参拝させていただきたいと思いますビックリマーク

 

 

ご覧いただきありがとうございました音譜音譜