今回は【加藤神社(かとうじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
以前いただいた御朱印になります
※授与所にて書いていただけます。
【加藤神社】
熊本県熊本市中央区本丸の熊本城内に鎮座します
御祭神
加藤清正公
陪神
大木兼能公
韓人金官公
御利益
必勝祈願・学業成就・商売繁盛・病気平癒など
御由来
元は慶長16年(1611)の清正の歿後に清正を祀った浄池廟であった。
慶長19年(1614)火災で焼失した本妙寺が浄地廟に移された。
神仏分離により明治元年(1868)、浄地廟の儀式を神式で行うこととなり
同4年、浄池廟・本妙寺より神社を分け、熊本城内に社殿を造営して
錦山神社(にしきやまじんじゃ)とした。
場所は大天守、小天守、宇土櫓に囲まれた平左衛門丸である。
同年、大木兼能と金官を合祀した。
鎮西鎮台(熊本鎮台)が熊本城に置かれた。明治7年(1874)熊本市京町に遷宮され
次いで昭和37年1月23日(1962) 熊本市本丸に遷宮され現在に至っています。
※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
鳥居前には「狛犬さま」方が
どちらも端正なお顔立ちです
鳥居をくぐり「手水舎」へ
予防で水は抜かれていましたので消毒をしっかりと
参拝へ
「手水舎」前には『御神木』がそびえ立っています
「拝殿」へ
車が停めてあり撮影はしていませんが、左手に社務所があり
御朱印はこちらでいただけます
『拝殿』
参拝させていただきます
境内を拝見します
向かって左手には『大手水鉢・太鼓橋』があります
熊本三手水鉢と言われ、清正公の重臣 大木邸使用のものとあります
向かって右手へ
清正公ゆかりの旗立石などがあります
虎も
また「松の木」があり
ご説明がありました
お城も少し見えています こちらは後ほど
立て札があり奥へ進むと
『白髪神社』があり
御祭神を拝見し
参拝させていただきました
更に奥には『清正公お手植えの樹』とあります
数種類の樹が交わってる様にも見えます
拝殿前に戻ります
境内からは復興中の熊本城を近くで見る事が出来ます
少しアップに
二度の大きな地震から、しっかりと復興していく熊本城の姿を
間近に見る事が出来ました
鳥居付近からも一枚
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました