今回は【蛭児神社(ひるこじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
拝殿にて書き置きをいただきました
※お賽銭箱の横に書き置きが準備されてあります。
【蛭児神社】 大隅国二の宮
鹿児島県霧島市隼人町内に鎮座します
御祭神
蛭児尊(ひるこのみこと)
御利益
商売繫盛・航海安全など
御由緒
創建は神代にさかのぼると伝えられているが、現在の社域は寛延3年(1750)
の遷宮造営といわれている。 伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に誕生した御子神である祭神が
天磐橡樟船(あまのいわくすのふね)で流されてここにたどり着き
その船から枝葉を生じて巨木になったと伝えられているが、現在ここにある楠の神木は
享保13年(1728)8月、国分(後の国分市)の地頭樺山主計久初が植え継いだものである。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居前の風景から
朱塗りに橋を渡ると大きな楠が見えます
ご説明があります
御祭神 蛭児神について書かれています
「鳥居」
くぐると「門守社」が並んでいます
「手水舎」へ
小さめの手水鉢がありました
お清めします
「拝殿」へ
「拝殿額」
参拝させていただきます
境内を拝見します
拝殿横には「石灯籠」があります
社殿を横から
「御本殿」
境内の風景を
境内は大きな木々に囲まれています
とても綺麗に整備され、心地良い空間です
暫し境内で過ごし、道の向かい側へ
➡の方に進んでみますと
蛭児神のご説明に書かれている
『木株・神代の楠』がありました
こちらにも、ご説明されています
伊弉諾尊・伊邪那美尊の最初の御子「蛭児神」が祀られている【蛭児神社】
静かで整備された境内は、とても心地良い神社でした
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました