今回は【別所琴平神社(べっしょことひらじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【別所琴平神社】 通称…別所のこんぴらさん
熊本市中央区に鎮座します
御祭神・御由来
ここからは写真と一緒にご紹介を
神社入口から
こちらの鳥居は、熊本地震の被害に遭い復興予定との事でした。
入ると「狛犬さま」が
凛々しいお顔立ちです20分
「手水舎」へ
予防で、手水が出るようにされていました
お清めします
参道を進むと
再び「狛犬さま」がいらしてマスクを着用されていました
「拝殿」へ進みます
「拝殿額」
参拝させていただきます
「拝殿」の両側には、大きい《天狗様》が
『拝殿左右の天狗面』
修験道が盛んなころ、こんぴら権現の眷属は天狗とされました。
戦国時代末になると、こんぴら信仰を中興した金剛坊宥盛は
死の直前に神体を守り抜くと誓い、天狗になったとの伝説も生まれます。
江戸時代になると、天狗の面を背負ったこんぴら道者が全国を巡り
こんぴら信仰を普及したと伝えられています。
「緑のお顔の天狗さま」
烏天狗さまで、神様の化身となって空を飛び
海で遭難した人を助けられるという言い伝えがあります。
「赤いお顔の天狗さま」
昔々、山で遭難した人を神様の化身になって助けられた
という言い伝えがあり、今に至っています。 ※社伝より
拝殿向かって左手に授与所があり、御朱印をいただきました
お待ちしている間に一枚
境内を拝見します
「稲荷神社」
「猿田彦大神之石碑」
火の神として、猿田彦大神が奉斎されています
「天満宮」
御祭神…菅原道真公
「仁王像」
こちらも地震の影響を受けていらっしゃる様子でした
境内外にも一社
「別所天満宮」とありました
参拝を終え境内に戻り帰路に
市街地に鎮座し、天狗伝説のある【別所琴平神社】
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました