今回は【御手洗神社(みたらいじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
御朱印は「拝殿」にも限定御朱印などが、書き置きで
ご準備されています
こちらは書き置きをいただいた「弥生の御朱印」」です
可愛らしい「お雛様」です
【御手洗神社】
大分県大分市大字松岡に鎮座します
御祭神
主祭神 八幡神(品陀和気命)
相殿神
春日神(天児屋根命)
天満神(菅原道真公)
御利益
厄除・交通安全・事業繁栄・福徳円満・学業成就など
御由来
平安時代末期 寛治元年(1087)真萱村字山の辻(限・公園通りセントラルパーク)に
八幡総本宮である宇佐神宮から「八幡神」が勧請されたのがはじまりである。
その後、鎌倉時代初期 建久4年(1193)山上から現在の「御手洗」へご遷宮となった。
御手洗の地は古代より清水が湧き、地主神である「龍神」が祀られる
清浄の地であった。
このご遷宮の際に 「春日神」「天満神」 をあわせ祀り、この三柱の神は
松岡宗廟八幡「御手洗大神」と称され、松岡一円の総鎮守・第一祈願所として
崇敬されることとなる。 ※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
階段を上がり「手水舎」へ
立派な手水鉢です
「拝殿」へ
「狛犬さま」もいらっしゃいます
阿形の狛犬さまが大きい写真に 少しやんちゃなお顔立ちです
「拝殿」
参拝させていただきます
「拝殿」お賽銭箱の横の御朱印をいただき、その際中を拝見すると
「拝殿額」と鮮やかな「天井絵」が見えました 龍でしょうか
境内を拝見します
摂社「金刀比羅社」
悪縁切り・良縁結びの御利益があるとのことです
「旧御神木」
災難除け・事業守護の御利益があるとのことです
また、「御本殿」裏手には
奥宮《龍穴(りゅうけつ)》があります
松岡の地主神「龍神」が祀られており、北極星・北斗七星を神格化した
「北辰大明神」の逢拝所・祭祀場でもある。
この龍穴は、社殿を持たなかった古代の信仰を今に伝える貴重な場所である。
龍穴は「龍の棲む処」を意味し、「大地の気が吹き上げる場所」を指す。
龍穴の条件は、「背後に丘陵・山が坐し、前方に大河が淀みなく流れ
平野を抱き、大河の向こう岸には龍穴と面するように山脈が連なる」
というもので、当社の龍穴はこれに合致する。
※ご由来書より抜粋
《奥宮・龍穴》には御朱印があります
こちらも書き置きをいただきました
【御手洗神社】
「拝殿」の天井絵や《奥宮・龍穴》など拝見処が多くありました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました