今回も島根②に引き続き【出雲大社】のご紹介です
御朱印から
今回書いていただいた御朱印になります
【出雲大社】 出雲国一宮
ここからは前回からの続きのご紹介を
「拝殿」
参拝をさせていただき《御本殿》「八足門」へ向かいます
こちらにも「水舎」があります
《御本殿》「八足門(やつあしもん)」
参拝させていただきました
写真下に赤い丸が三つ見えますが
「古代御本殿柱」 が発掘された場所になります
平成12年には境内より、古代御本殿の御柱が「金輪御造営差図」そのままに
3本束ねの姿で発掘されたとのことです
これより反時計回りに参拝させていただきます
「東十九社」
『神議(かみばかり)』とは男女の御縁だけではなく、すべての縁結びについて
誰と誰を結ぶかなどの会議が行われるとのことです
参拝させていただきます
先へ進むと「釜社(かまのやしろ)」があります
左手に荒垣内摂社があります
・神魂伊能知比売神社(天前社)
かみむすびいのちひめのかみのやしろ(あまさきのやしろ)
・大神大后神社(御向社)
おおかみおおきさきのかみのやしろ(みむかいのやしろ)
参拝させていただき先へ進みます
「文庫」
虫が一緒に
《御本殿》裏手まで進むと
『素鵞社(そがのやしろ)』があります
参拝させていただきます
参拝後、お社の右手へ向かいます
縁の下に砂の入った木箱があります
この砂は「素戔嗚尊」の力が宿っていると言われています
ここで島根②でご紹介の「稲佐の浜」で頂いた砂を木箱に入れます
入れ終わりましたら、木箱の別の場所の砂を頂いて帰ります
同じ袋で分かりにくくてすみません
ご利益のある砂を頂くには、必ず「稲佐の浜」の砂との交換が必要になります
『素鵞社』の裏手には「八雲山」があり
立ち入り禁止の「八雲山」に唯一触れられる場所があります
触れさせて頂き、力をいただきます
《御本殿》裏手へ
こちらにも「ウサギ」さん達がたくさんいます
御本殿の高さは8丈(24メートル)あり 「大社造」と呼ばれる
日本最古の神社建築様式と言われます
暫く拝見し進みます
「彰古館」
《御本殿》西側へ進みます
荒垣内摂社
「神魂御子神社(筑紫社)」
かみむすびみこのかみのやしろ(つくしのやしろ) があります
参拝させていただき摂末社へ
「氏社(うじのやしろ)」が二社あります
参拝させていただきます
隣には『西十九社』があります
参拝を終え 《御本殿》西側の参拝所へ向かいます
参拝させていただきます
小さく遠目になりますが一枚
こちらになります
庁舎横から『神楽殿』へ
『神楽殿』へ入ってすぐに
「祓社」 (はらえのやしろ)があり
隣には「金刀比羅宮(ことひらぐう)」があります
『神楽殿』へ
いつ拝見しても大きな注連縄です
参拝させていただきます
御朱印をいただきました
『神楽殿』の左手には「鏡の池」があります
蛙さんが座っています
「鎮守社」へ
門から中へ
左手に「天満宮」があります
向かい側には二社あります
「火守社(ほもりのやしろ)」 「姥神社(うばかみのやしろ)」
正面奥には三社並んでいます
右から順に
参拝させていただきました
2回目の今回は『神楽殿』奥、「鎮守社」までのご紹介でした
次回は【出雲大社】最後になりますが、境内周辺のご紹介を
させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございましたつづく