今回は【出雲大社】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回いただいた御朱印になります
御朱印帳 2種類もいただきました
紺色 雲がデザインされています
白色 御本殿がデザインされています
どちらも素敵な御朱印帳です
【出雲大社】 出雲国一宮
島根県出雲市大社町杵築東に鎮座します
御祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
大国主大神様は、広く「だいこくさま」として慕われており
日本全国多くの地域でお祀りされています。
縁結びの神として信仰されていますが、この「縁」は男女の縁だけではなく
共に豊かに栄えていくための結びつきといわれます。
御鎮座由来
天照大御神様の御命令によって高天原の諸神がお集まりになり
大国主大神様のために宇迦山の麓に壮大なる宮殿が造営されました。
そして大国主大神様は永久にお鎮まりになって人々の幸福のために
慈愛をそそいで下さることになり、今に至るまで厚い信仰をお受けになっています。
この荘厳な御社は天日隅宮を始め様々な名称で称えられてきましたが
現在は「出雲大社(いづもおおやしろ)」と申しております。
※社伝より抜粋
何度か参拝させて頂いていますが
今回は、以前ご紹介を見ました「縁結びの御利益」を頂ける参拝の
ご紹介をさせて頂きながら、境内も合わせてご紹介させていただきます
ここからは写真と一緒にご紹介を
「神門通り」から
ここから写真では右手へ進み「神迎の道(旧表参道)」へ
「稲佐の浜」に着きます
砂浜へ下りられます
「弁天島」があり、岩の上には
豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています
「稲佐の浜」の砂を少し頂いて【出雲大社】へ向かいます
鳥居から
下り参道
途中の右手に『祓社(はらえのやしろ)』があります
心身のけがれを払っていただけます
参拝させていただきます
向かい側の奥には「相撲場」があり
近くには「野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)」があります
お社前には、ウサギさんが見えますが後ほどご紹介します
参拝を終え参道へ
参道脇の灯籠の足元に蛙が埋まっていました
気になった一枚でした
進むと「松の参道」が
樹齢400年の松並木が続きます
左手奥には
桜の木の下に「ウサギ」さん達が
「出雲大社とウサギたち」
大国主大神さまが神々の従者となって大きな袋を背負いながら
イナバに赴かれている途次、赤裸となって苦しみ悩んでいるウサギに出会われ
治療され助けられたという「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」のお話しは
古事記に記されています。 ※資料より
境内には、たくさんのウサギさん達がいるとのことです
少し進むと「ご慈愛の御神像」があります
「因幡の素兎」がモチーフとなった大国主大神さまとウサギの青銅の御像
近くには「縁むすびの碑」が
参道へ戻り向かい側の奥には
「幸魂 奇魂」とあります
「手水舎」へ
予防で柄杓は外してあります
お清めします
「銅鳥居」へ
寛文六年六月(1666)毛利輝元の孫綱広の寄進とのこと。
奥に「拝殿」が見えます
鳥居をくぐると左手に「神馬・神牛」さまがいらっしゃいます
「拝殿」
立派な注連縄です
参拝させていただきます
桜が美しく咲いています
今回のご紹介はこちらまでになります
《御本殿》「八足門」への参拝より次回に続けさせていただきます
ご覧いただきありがとうございましたつづく