今回は【神明神社(しんめいじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
社務所にて書いていただきました
【神明神社】
鹿児島市宇宿3丁目に鎮座します
御祭神
豊受大御神(とようけのおおかみ)
比売神(ひめがみ)
恵比須大神(えびすのおおかみ)
戎神明神社(えびすしんめいじんじゃ)ともいい
十日えびす祭りも行われます。
えびす様がお祀りされ
商売繁盛・福徳円満の神として信仰されています
御由緒
豊受大神については、二十一代雄略天皇の二十二年(五世紀)
天照大御神のお告げによって丹後の国―今の京都府下天の橋立付近―から
伊勢の国渡会の山田が原におむかえしたと伝えられている。
当社の御鎮座年代は明らかではないが、社伝によると、
「文政年間の頃此の地に雷雨激しく起り脇田の里に稲穂を抱き
白狐に乗りし貴人が稲田に降りた、という奇瑞示現を豊受様の御神意と仰ぎ
里人が神祠を設けて祭りしものなり」とある。
※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
市街地の中に鎮座し、手前は道路になります
境内へ進み「手水舎」へ
お清めします
参拝に進みます
「拝殿」
伺ったのが3月でしたので、拝殿には消毒液もご準備されてありました
参拝させていただきます
参拝後は境内を拝見します
鳥居をくぐるとすぐ左手に
「稲荷神社」 「馬頭神社」
があります
小さな狐さまが両脇に
向かい側には「天神社」 「大国主神社」
隣に立て札が
「願掛け石」とあり二つの石を撫でる…とあり
下と背中側に石がありました
女性は右手とのご説明なので願いを込めて右手で
更に奥を拝見すると
「水神様」 「地神様」が
境内角には石像が祀られています
境内は広くないのですが、境内社や願掛け石など
見どころもあり歴史を感じる事が出来ました
拝殿の左横に授与所がありますが、お姿が見えませんでしたので
右手奥の社務所に伺うと、快くお預かり頂きました
お待ちする間、拝殿横の建物内を拝見すると綺麗なお雛様が
窓越しでしたが、中から優しい表情で外を見られました
御朱印をいただき帰路につきました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました