今回は【萩金谷天満宮(かなやてんまんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
書き置きをいただきました
※常駐されてなく、拝殿にご準備されています。
【萩金谷天満宮】
山口県萩市大字椿に鎮座します
御祭神 菅原道真公
御由来
地元では「天神さま」と呼ばれ親しまれているそうです
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
くぐって進みます
すぐの右手に「手水舎」が
初めての参拝で、いつもの様子が分からないです
向かい側には歴史を感じる建物が
秋の例祭に関係する建物ではないでしょうか
参道を進むと、右手には池があります
「神橋」の先に立派な「楼門」が見えます
「楼門」
「楼門」の手前には足元に特徴のある灯籠が
「楼門」をくぐりながら天井を見上げると
天井一面に、鳥や動物が描かれています
「楼門」を出ると右手に「撫で牛」が
和やかな表情をされてます
正面に「中門」が見えます
「中門」の上には毛利家の家紋『三つ星』が
切れてますが屋根にもありました
「狛犬さま」が両脇に
凛々しいお顔立ちをされてます
「中門」をくぐり「拝殿」へ進みます
「拝殿」
こちらにも「狛犬さま」が
背筋を伸ばされて、しっかり見守られています
「拝殿額」
参拝させていただきます
境内を拝見すると
社殿を回廊で囲む様になっており、人物の額が並んでいます
こちらにも写っていますが 「常夜燈」が角に一対
拝殿横で気になって一枚
ご説明は無く…
亀が祀られてあると思いながらの御挨拶でした
暫し拝殿前を拝見し、帰路は境内を大きく回ってみます
立派な木の根元に「猿田彦大神」の石碑がありました
右手には「楼門」を横から
小さく見える「楼門」の彫刻
子供達でしょうか
更に進むと「池」の辺りに
敷地はとても広く、隣接に保育園もありました
最後に天満宮とのことで敷地を囲む「梅の玉垣」を
境内の建物は朱塗りで、歴史を感じるものばかりでした
まだまだご紹介が足りてないかと思いますが
また是非参拝させていただきご紹介出来たらと思います
ご覧いただきありがとうございました