【木華佐久耶比咩神社(このはなさくやひめじんじゃ)】
御朱印はこちらです
書き置きをいただきました
※常駐されてなく、拝殿内に御守りや御朱印などを
ご準備されています。
【木華佐久耶比咩神社】
岡山県倉敷市福江に鎮座します
御祭神
木華佐耶比咩命(このはなさくやひめのみこと)
大山祇命 (おおやまつみのみこと)
大國主命 (おおくにぬしのみこと)
御利益
安産・機織り・災難除け・縁結び・美の増進など
美容や縁結びの神社として信仰されています。
御由来
当社は本国総社神名帳に神階従4位下木華佐久耶比め明神と記載され
備前国式外128社の内の一つである。 また中世から明治に至るまで
福南山明現宮と称され、熊野五流一山の修験道場として栄え
近世においては備前池田藩累代の御祈願所として崇敬された。
木華佐久耶比咩命は、大山祇命の御子であり、天照大神の御孫
瓊々杵命の御妃となられ、桜の花の如く心身ともに麗しく
日本国最古の国母の女神である。
戦前戦中崇敬者は、県南全般に及び福南山の神社として広く知れ渡たっていた。
しかし、戦後昭和23年不審火により社殿を焼失
現在参上には奥宮として石祠を残すのみとなった。
昭和28年から昭和51年にかけ山麓の現在位置に社殿を再建し
その後平成12年幣殿、拝殿を改築し荘厳なる社殿に一新された。
※社伝参照
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
朱色の美しい鳥居です
そばに「御神木」があります
「招霊の木」とのことです
くぐって左手にある「手水舎」へ
お清めします
広い境内の参道を進むと「歌碑」が
このように書かれています
「狛犬さま」は木陰から
凛々しいお顔立ちです
階段上の「拝殿」へ向かいます
『拝殿』
「拝殿額」
参拝させていただきます
参拝後、ご案内がありましたので靴を脱いで中へ
失礼しました
「拝殿内」を少し
この様に授与出来るようになっています
御朱印をいただきました
境内を拝見します
社殿を横から
上に御本殿も見えます
社殿右手奥に行くと
「奥宮」への登り口がありました
今回は、こちらで失礼します
境内へ戻り「拝殿」から
大きな桜の木が満開で綺麗でした
境内には藤棚もありましたので藤の花の時期も伺ってみたいです
女性には特に嬉しいご利益がいただける【木華佐久耶比咩神社】
また是非参拝させていただきたいと思っています
ご覧いただきありがとうございました