今回は【水神神社(すいじんじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
ご自宅兼、社務所にて書いていただきました
カッパの印が押されています!
【水神神社】
長崎市本河内町に鎮座します
御祭神
彌都波能売大神(みずはのめのかみ)
相殿神
天御中主命・国狭槌命(国狭槌尊)
豊玉彦命・豊玉姫命
速秋津彦神・速秋津姫神
気吹戸主命・大海別姫命・大海別子命
御利益
水の守護神、家内安全、地域平和など
歴史
寛永年間(1624-1645) 出来大工町に祠を建立し
その後の明暦年間(1655-1657)に炉粕町に移転
元禄7年(1694)社殿を建立。
享保4年(1719)から水神祭が始まったという。
元文4年(1739)、水源の涵養と河海の災害とを祓う趣旨で
社地を八幡町倉田水樋の水源である銭屋川の畔に社殿を移転。
大正9年(1920)11月、社地周辺に人家が密集し
神域として不適当となり水道の水源である現在地に移転した。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
鳥居をくぐり、階段を上った左手が社務所になります
上がった右手は、少し広場になっており、一角に
「稲荷大神」とあります
参拝させていただき進みます
階段があり、上に「拝殿」が見えます
上がると季節の花が
アップにしてみたものの…ピントが残念でした
「手水舎」でお清めさせていただき
「拝殿」へ
「狛犬さま」迎えていただきました
可愛らしい狛犬さまです
「拝殿額」
参拝させていただきます
「拝殿」前を見ると
「かっぱ石」 とあるので進ん見ると
「石」があり 「かっぱ石」とのこと
『かっぱ石』
拝殿の裏に川立神(かわたちかみ)が宿る河童石がある。
通称はどんく石。「雨乞い」行事において、石の表面に自生している
苔の色や状態を見て降雨を占ったという。 ※資料より
「かっぱ石」の下に何やら
カッパさんでしょうか
隣には「水神様」が祀られています
参拝させていただきます
帰路につきながら撮影を
拝殿前へ下りて行きます
拝殿前に大きな木があり
光があたって綺麗でした
先には橋が掛かっています
階段を下り社務所にて御朱印をいただきました
奥様もとてもお優しく対応して下さいました
住宅街の中に鎮座していますが、「かっぱ石」など
時代を感じられる【水神神社】
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました