今回は【春日神社(かすがじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【春日神社】
大分市勢家町に鎮座します
御祭神
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
天津児屋根命(あまつこやねのみこと)
姫大神(ひめのおおかみ)…天津児屋根命のお妃
御利益
勝運・交通安全・国家鎮護・諸産業の繁栄など
御由来
春日神社の創建は古く、遠く平安時代にさかのぼります。
貞観2年(860)に国司藤原朝臣世数が、奈良春日大社の四所大神を
お迎えしたとされる県内有数の古社です。 ※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
「神門」から
奥に社殿が見えます
くぐった右手に「手水舎」があります
立派な手水鉢です
お清めし「拝殿」へ
「狛犬さま」
「拝殿額」
額は、東郷平八郎による筆とのことです
参拝させていただきます
参拝後は境内を拝見します
「拝殿」向かって左手に「神池」があり、亀が甲羅干しを
奥に見えるのが「厳島社」です
市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)が祀られています
「稲荷神社」もあります
鳥居横には「神馬」が
「拝殿」向かって右手にも摂末社が並びます
「絵馬堂」 絵馬堂の鳥居は、宇佐鳥居形式です
青龍権現を祀まつる「石祠」などが並びます
その他にも「金比羅宮」
「天満社」
「後藤神社」
御祭神は、増焼大明神(そやきだいみょうじん)
と通称される後藤増焼太夫(ごとうそやきだゆう)
社殿を横から
御本殿も見えます 社殿は朱色がとても美しいです
境内
中央少し左に授与所があります
また、とても大きな木が見えますが
「神門」の両側には「御神木」の楠がそびえ立っています
根回り
この両脇に立つ楠は、大分市指定名木で推定樹齢約1000年と言われています
大分市の中心部に位置する【春日神社】
境内は約八千坪あるそうで、緑も多く「憩いの社」と言われるように
多くの方がいらしてました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました