今回は【長濱神社(ながはまじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて宮司様に書いていただきました
※宮司様が御祈願中でしたが、奥様が快くご対応頂き
お預けしてお待ちしますと終えられた宮司様からお声掛けが
あり、いただく事が出来ました!
【長濱神社】
大分市長浜町に鎮座します
御祭神
主祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
菅原道真公を合祀する。
御利益
病気平癒・縁結び・学問成就
婦人病平癒に霊験があるとされています。
御由来
創建は室町時代の応永13年(1406)ある晩、長浜の住人が夢でお告げを得て
その翌朝、海岸でお告げ通りに木箱に納められた小さな祠を見つけた。
祠には、扉の裏に「豫州長濱大明神」と記され、中には神鏡が納められていた。
この一件を豊後国守護の大友親世に報告すると
親世は府内同慈寺東北地 現在の城址公園のあたりの社領と社殿の造営料を寄進し
神社を建立して長濱大明神と称した。
その後、文禄5年閏7月12日(1596)に発生した慶長豊後地震の津波によって
被害を被り、一時、勢家町にある春日神社の境内に遷された後
元和5年(1619)に塩九升町に遷り、さらに延宝9年(1681)に
同じく塩九升町内の現在地に遷座した。
大正2年(1913)菅原道真を祭神とする隣接の松末天満社を合祀している。
※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
奥に社殿が見えます
参道を進み「手水舎」へ
お清めし「拝殿」へ
「狛犬さま」
朗らかな表情をされています 目は金色です
「拝殿」
参拝させていただきます
「拝殿額」 「拝殿内額」
屋根を見上げると
物語の様な「鬼瓦」が見られます
境内を拝見します
社殿向かって左には「稲荷神社」があります
現代的なお顔の狐さまが
可愛らしいです
赤い鳥居の奥に「お社」が
参拝させていただきます
「筆供養碑」
社殿向かって右側には
「御神木」のイチョウと「牛さま」が
社殿を横から
御本殿も見えます 大きな木に囲まれて
境内には「池」も
「錦鯉」が綺麗です
珍しい名前の「メグスリノ木」
こちらにも「牛さま」が
見どころも多く、落ち着た雰囲気の【長濱神社】
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました