今回は【牛嶋天満宮】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回、宮司様よりを書いていただいた御朱印になります
八月の御朱印です。
※お留守の際は書き置きが準備されています
【牛嶋天満宮】
佐賀市東佐賀町に鎮座します
御祭神 菅原道真公
御利益 学問成就・芸事上達・開運など
御由来
牛島天満宮は、仁平元年(1151)道真公から第16代目に当たる
菅原教正が巨勢郷牛島村に社を創建したことに始まっている。
かつて蓮池町にあったといわれており、鍋島勝茂公が佐賀城を築かれた折り
城の鬼門(北東)に当たる牛島町に移して、城の護神として祀つられました。
牛島天満宮の境内には、樹齢千年といわれ佐賀市天然記念物に指定された楠の大樹がある。
このほか石造りの肥前鳥居や、太宰府から分芽した飛び梅や古い石橋がある。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
石造りの「肥前鳥居」です 慶長の頃建造されたものとのこと。
※肥前鳥居の形式は、石柱の下部が力強く幅が大きくなっていて
笠木は太い柱に対して薄手で先端は流線型になっています!
「神橋」と「楼門」
前には「狛犬さま」が
鉢巻の様になって吽形の狛犬さまは少しずれ気味に
「楼門」の姿の写真が失敗で
入口と奥に社殿の写真になります
中へ入ると参道の奥に「拝殿」が
先ずは「手水舎」でお清めを
手拭いがたくさん掛かっています
お清めを済ませ参拝へ
「拝殿」前でも「狛犬さま」に迎えていただきました
吽形の狛犬さま!今度は目隠し状態に~
「拝殿」
大きな「拝殿額」が真上に見えました
参拝させていただきます
参拝後は境内散策えを少し
「白太夫神社」
旗に『子受け・安産』と見えます
「稲荷神社」
そして御朱印をいただく際に宮司様に入って大丈夫ですので是非
とご紹介頂いた 『千年大楠』へ
早速中へ 入口は少し這って入る感じでしたが中の空洞は思ったより広く
木の内部だと思うとビックリです 祭壇があり奥からは光が
「御神木」に参拝を
この他にも「御神木」といわれる大木が多くありました
また拝殿前には《満天恵比須》さまが五体いらっしゃいます
それぞれに服を羽織ってあります
こちらには御朱印があります
【牛嶋天満宮】御朱印の隣に書いていただいています
授与所は社殿向かって右奥にあります
千年大楠や五色を羽織られた恵比須様方、石造りの鳥居など
見どころの多い【牛嶋天満宮】
また是非参拝させていただきます
ご覧いただきありがとうございました