今回は【富松神社(とみまつじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
社務所にて書き置きに日付を入れていただきました
※伺ったのがお昼の時間帯になりましたので書き手の神職様が
いらっしゃいませんでしたが快くご対応頂きました!
【富松神社】
大村市三城町に鎮座します
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと) ・ 伊邪那美命(いざなみのみこと)
健磐龍命(たけいわたつのみこと)
神倭磐余比古命(かんやまといわれひこのみこと)…神武天皇
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
御利益
家内安全・厄除開運・事業発展・縁結び・子授安産・
子供の健全な成育・健康長寿・勝運など多くの御利益があります
御由来
創建の時期ははっきりせず、大村家が信仰していた奈良の春日大社の分霊を
祀ったことに始まると伝えられています。
ここからは写真と一緒にご紹介を
「一の鳥居」から
奥に長い参道が続いています
奥にも鳥居が
右手の上に社務所が見えます
社務所を左手に進むと
「神門」があります
中の両脇には「狛犬さま」です
光が足りずお顔がハッキリ見えなかったです
参道を進むと句碑が
《小林一茶の句碑》
「灯ちらちら 疱瘡小家の 雪吹哉」 一茶
《長月庵若翁の句碑》
「見て来はや 神と君との 秋ふたつ」 若翁
社殿へ向かいます
途中に「おもいで石」が
お子様が背を合わせ成長を思うのでしょうね
「手水舎」
お清めします
「拝殿」
参拝させていただきます
「拝殿額」
参拝後、境内は節分のご準備もされてましたので
参道を更に上がった境内神社へ行ってみました
『市杵島神社』 とあります
進むとお社があり「手水舎」も
「市杵島神社」
「御由来書き」があります
航海安全・漁業の神様が祀られています
参拝させていただきます
御朱印をいただき帰路につきました
大村市、三城城跡の麓に鎮座する【富松神社】
キリシタンの時代に関わる歴史も御由来から感じられました
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました