今回は【船魂神社(ふなたまじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書いていただきました![]()
【船魂神社】
鹿児島市新屋敷町に鎮座します![]()
市街地の中にあります。
御祭神
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
「住吉三神」
底筒男命(そこつつおのみこと)
中筒男命(なかつつおのみこと)
表筒男命(うわつつおのみこと)
御利益
家内安全・商売繁盛・安産・除災招福・船の守護神など
歴史
江戸藩政時代の官船を置く役所一帯を御船手と呼び
役人・町民・船鍛冶・船手等が住み一国をなすほどの賑やかさであったという。
この守護神として官民の信仰をあつめたのが当社の前身で
慶安以前の地図には船魂廊とみえる。
明暦三年、鶴丸城の東北、今の春日神社の畔に御船手は移され
稲荷川河口から滑川あたりにかけて相当大きな港町ができ
本田出羽守が社司を掌った。
貞享五年戊辰二月十八日、十九代寛陽公が正式に船の海上往来擁護のため
勧請されたが、その後度重なる洪水のため川底が浅くなり、大量の砂が堆積して
大型船の出入りが不自由になったので、新しく港を求め武村
今の新屋敷甲突川河口に薩英戦争以後遷され、現在に至る。※社記より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
鳥居から![]()
くぐるとすぐ左手に「手水舎」があります![]()
お清めします![]()
階段上には「拝殿」が見えます![]()
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上がって「拝殿」へ![]()
参拝させていただきます![]()
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「拝殿額」![]()
参拝後、御朱印をお願いしました![]()
階段上の右手が授与所になります![]()
お待ちしている間に社殿を![]()
周辺はすぐビルなどがあります![]()
御朱印をいただき帰路に![]()
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向かい側もすぐ住宅街です
「手水舎」横に石塔が見えます![]()
街の中の小さな神社でしたが歴史ある神社でした![]()
丁寧にご対応いただき気持ち良く帰路に![]()
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また参拝させていただきたいと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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