今回は【矢上神社(やがみじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
宮司様にお書き頂きました。美しい書体です
【矢上神社】
長崎県長崎市矢上町に鎮座します
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
素蓋鳴命(すさのおのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
御利益
厄除け・縁結び・家内安全・五穀豊穣・病気平癒など
御由来
紀元1281年(弘安4年)元寇の国難に当り西海鎮護の神として
矢上の神奈備山に劔の箭と化って天降り給いし宝劔を鎮祠したのが
創建と伝わる。箭神(矢上)の地名の起源である。
1522年(大栄2年)2月三神を勧請して大王社と号す
1575年(天正3年)現在地に奉遷、明治5年箭神神社と社号を改めた。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
参道の鳥居から
境内の駐車場からのご紹介で上の方からの写真です
奥にも鳥居が見えます
振り返ると「三の鳥居」になるのでしょうか 奥に社殿も見えます
境内では、節分前日でしたので準備をされていました
鳥居の両脇には「狛犬さま」です
準備の中、失礼して進むと「四の鳥居」が
「手水舎」へ
お清めし拝殿へ向かうと
小さな狛犬さまが後ろが授与所になります!
何とも可愛らしい狛犬さまです
「拝殿」
参拝させていただきます
「拝殿額」
御朱印をお待ちする間に拝殿の横を見ると
「手水鉢」でしょうか、一瞬ドキッと
水の中に飾りの鯉がいました
御朱印をいただき境内をすこし拝見します
走り出しそうな『青銅神馬』さまが奉納されています
大きな岩の「手水鉢」が
ご説明があります
火山弾とあり、名の由来は「七福神が大海原を渡る大舟の如く雄大な姿」
である事が由来の様です
また境内には「御神木」もあります
真っ直ぐそびえ立っています
拝殿前には「節分の豆」をいただける様に準備されてあり
親子連れで参拝され、いただいて帰られてました
またゆっくり参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました