今回は【中津大神宮(なかつだいじんぐう)】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回いただいた御朱印になります
※敷地内社務所にて書いていただけます
【中津大神宮】
大分県中津市、中津城内に鎮座します
御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大御神(とようけのおおみかみ)
倭姫命(やまとひめのみこと)
天宇豆売命(あめのうずめのみこと)
御利益
五穀豊穣・商売繁盛・諸産業繁栄・交通安全など
御由来
中津大神宮は、明治十四年、伊勢の神宮の大神様の御分霊を奉迎鎮祭し
神宮豊前教会として中津城址に御鎮座しました。
創建時は、豊前の国(企救郡・田川郡・京都郡・仲津郡・築城郡・上毛郡・下毛郡・宇佐郡)
の方々に 伊勢神宮の神札(神宮大麻)と神宮暦を頒布しておりました。
その後、神宮教、神宮奉斎会と改称の後、 昭和二十一年、『中津大神宮』と改称されました。
『豊前の国のお伊勢様』と親しまれています。 ※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
駐車場から向かいます
両脇に「注連掛石」があり進むと「狛犬さま」が
にこやかな表情の狛犬さまです
「手水舎」
お清めし進みます
「拝殿」へ
拝殿前にも「狛犬さま」です
「拝殿」
「拝殿額」
『天照皇大神』とあります
参拝させていただきます
【中津大神宮】を向かって左へ進むと
「金刀比羅宮」があります
漁業や航海など海上の安全を守って下さる海の神様がお祀りされており
大漁祈願を願って欅の一刀彫の鯛神輿が奉納されているとのこと
更に進んだ正面奥には
「城井神社」があります
「拝殿額」
参拝させていただきます
御由来
こちらには御朱印があります
【中津大神宮】と共に中津城内の同じ社務所にて
書いていただけます
「城井神社」の横には
「扇城神社」があります
参拝を
御由来
宇都宮鎮房公の従臣45柱が祀られています。
平成26年御祭神末裔有志により、屋久杉を使用して新しく造替されたとのことです
中津城趾の公園内には、この他にも「中津神社」や「奥平神社」があります
お城の姿などと共に、次回ご紹介させていただきます
ご覧いただきありがとうございましたつづく