今回は【八幡古表神社(はちまんこひょうじんじゃ)】のご紹介です
御朱印はこちらです
書き置きをいただきました
※授与所前に丁寧に一枚づつ入れてあります。
初穂料を納めいただきます
【八幡古表神社】
福岡県築上郡吉富町小犬丸に鎮座します
御祭神
御本殿
八幡宮(息長大神官)
息長帯姫尊(おきながたらしひめのみこと)…神功皇后
東御殿
四十柱神社(古表大明神)
四十柱大神(細男舞・神相撲の神々)
西御殿
住吉神社
住吉大神(海の守護神)
御由来
欽明天皇の御宇六年(西暦545年)に遡り、神功皇后の託宣により
息長大神宮と称して、まずはじめに八幡宮が鎮座し、脇殿には住吉宮が祀られました。
細男舞・神相撲(木彫りの御神像が舞い、相撲を取る当社の伝統行事)
の神々を祭る古表社の起源は、少し時代が下ってからで
天平十六年(西暦744年)のことです。
それ以来、八幡宮古表社、古表八幡宮などとも呼ばれ崇敬されてきましたが
現在では八幡古表神社と称しています。 ※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
「一の鳥居」から
参道を進みます
奥に「二の鳥居」が見えます
くぐると左手に「手水舎」があり
お清めし進みます
手水舎の奥には「稲荷神社」が
緑のトンネルを入り参拝させていただきます
参道へ戻り社殿へ向かうと
立派な「隋神門」がありました
年末で角松が飾られ 狛犬さまに迎えていただきました
「神門額」には『古表』とあります
「隋神門」からは奥に拝殿が見えています
早速中へ
「拝殿」 参拝させていただきます
「拝殿額」には『八幡宮』とあります
「拝殿」の両脇は、『東御殿』 『西御殿』が続いています
『東御殿』…「四十柱神社」
厄除け・芸能上達などの御利益があるとのこと
『西御殿』…「住吉神社」
勝運・祓いの神・海上守護・交通安全の御利益が
参拝後、境内を拝見すると「蛭子神社」や「牛様の像」などが
あるのですが拝殿前がカメラの具合で写真をご紹介出来ませんでした
帰路は駐車場側の脇参道へ
途中に「恵比寿社」がありました カメラが復活
進むと、こちらにも狛犬さまが
現代的なお顔をされています 吽形の狛犬さまの足元にも小さい狛犬さまです
鳥居もあり御挨拶して帰路に着きました
静かな落ち着く雰囲気の【八幡古表神社】
また是非参拝させていただきます
ご覧いただきありがとうございました