今回は【豊玉姫神社】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回いただいた御朱印になります
※授与所にて書いていただけます
【豊玉姫神社】
鹿児島県南九州市知覧町に鎮座します
御祭神
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)…主祭神
彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)
豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみ)
御利益
安産・航海安全・大漁など
御祭神の豊玉姫命は御顔が玉の如くご立派な方で
御子をお産みの時も安産遊ばされたので、妊婦は当社を信仰、崇拝すれば
必ず安産で、美形の子を産むと信じられ婦人の崇拝は殊に厚い。とのこと
また豊玉姫命の父神、豊玉彦命は綿津見神として知られる海の神様であらせられ
漁業に従事する方の信仰も厚い。 ※社伝より
御由来
創建年代は不詳であるが、かつて知覧の地を慈しみを持って統治に当たられた
豊玉姫が崩御された後、人々がその御遺徳を慕い知覧城の出城である
「亀甲城」の麓にあったとされる豊玉姫の宮居の跡に社殿を建立したのが
当神社の始まりと伝えられている。
天正年間に火災により社殿が焼失したため、
慶長15年(1610年)に時の知覧領主島津忠充が、約1.5km西の現在地を寄進し遷座した。
毎年7月9日から行われる六月灯では、水車の動力によるからくり人形(水車からくり)が上演される。
※社伝より
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
今回伺ったのがまだ1月でしたので、とても参拝の方が多く
境内が車でいっぱいでした
「手水舎」
お清めし社殿へ向かうと両脇に「角守社」が
階段を上がると狛犬さまに迎えていただきます
吽形の狛犬さまの後に見えるのが授与所になります
「拝殿」






















