今回は【若宮稲荷神社】のご紹介です
御朱印はこちらです
社務所にて書いていただきました
※授与所には常時おいでにならない様ですので
拝殿向かって右の社務所に行かれてみて下さいませ!
【若宮稲荷神社】
長崎市伊良林に鎮座します
御祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
御利益
商売繁盛・家内安全・五穀豊穣・交通安全・漁業繁栄
御由来
長崎の七不思議「古いお宮を若宮」と歌われた「若宮稲荷神社」は
出来大工町乙名(おとな)・若杉喜三太が自邸に祀っていた南北朝時代の忠臣
楠木正成公の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)
現在地に移したのがはじまりと伝えられている。
秋の祭りに奉納される「竹ん芸」(毎年10月14~15日)は有名で
男狐・女狐の面をつけた2人の若者が、高さ10m余りの2本の青竹の上で曲芸を行います。
※資料より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
神社前の太鼓橋から
今回は神社前からのご紹介ですが、【若宮稲荷神社】には、約70本もの鳥居が並び
鳥居の中には、方形(ほうけい)の鳥居という、珍しい鳥居があります
通常鳥居を支える柱の部分は丸いのですが、方形の鳥居は柱が角ばっています
方形の鳥居です
社殿前の階段下には「狐さま」です
上がり拝殿右の手水舎へ
こちらの手水は岩からしみ出た『しずく』が溜まったものです
お清めし拝殿へ
両脇にダブルの狐さまが
参拝させていただきます
参拝後は境内を散策します
拝殿向かって左へ進むと境内社の「岩戸神社」があります
奥が気になりますが後ほど
手前には「御神木」があり 奥には社殿が
御神木は《マキの木》とのこと
【若宮稲荷神社】の社殿は本殿まで長い回廊で繋がれており
岩の上に鎮座しています
凄い場所の建っています
また【若宮稲荷神社】には《坂本龍馬》の像があります
説明されています
説明書きにもあります、坂本龍馬の創設した「亀山社中」の資料館が
神社を少し下った所にあります
【若宮稲荷神社】は見晴らしの良い高台にあります
境内からの景色は
龍馬さんが浮いて見えます
もう一枚
歴史も垣間見え、社殿も景色も見どころの多い【若宮稲荷神社】
下の方から続く鳥居を、次回の参拝の折には歩いてみたいと思います
また参拝させていただきます
ご覧いただきありがとうございました