今回は【青木天満宮】のご紹介です
御朱印はこちらです
「新春特別御朱印」です
限定御朱印は授与所にて書き置きをいただきます
和歌のご説明もいただきます
※ご説明に映している梅の切り抜きも少しずつ持って帰れる様に
いつも置いて下さってます
【青木天満宮】
久留米市城島町上青木に鎮座します
主祭神…菅原道真公
相殿神…住吉大神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)
八幡大神(神功皇后・息長帯比売命)
御利益
家内安全・交通安全・商売繁盛・学業成就など
御由来
『社方開基』によると、老松宮の「社領弐拾五町、天正年中まであった」
と申し伝えています。当社の建立につきましては、市の宮の南方
広々とした田園に囲まれた老松茂る場所に後二条院の御宇正安2年(1300)に
当村の領主堀右京進が天満宮を勧請したのが始まりです。
※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
くぐり参道を進みます
手前の両側に灯籠があります
「うめきとうろう」又は「化け灯籠」といいご説明があります
その少し先の左に
『縁の橋』といいます
縁結び・縁切りの橋の渡り方が
目前には『楼門』です
参拝へ中に入ります
『楼門』をくぐると狛犬さまが
阿形の狛犬さまが笑顔に見えます
こちらは『台座に乗る獅子山』で右に見えるのが
手水鉢です
『獅子山』
分かりにくくてすみません
手水鉢にてお清めします
お水が少ない場合は水道から失礼します
『拝殿』
右には奉納の「撫で牛」さまが
リアルな表情が何とも
拝殿前の狛犬さま方も
拝殿にて参拝させていただきます
今回は、参道の一部と参拝までをご紹介させて頂きました
次回は参道、境内をもう少しご紹介させていただきます
最後に通常御朱印を
限定御朱印の日は限定の書き置きのみの様ですが
それ以外の日は通常御朱印を授与所にて書いていただけます
次回に続きます
ご覧いただきありがとうございました