今回は豊後一の宮【西寒多神社(ささむたじんじゃ)】のご紹介です![]()
御朱印はこちらです![]()
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授与所にて書いていただきます![]()
※日付は、もう一社御朱印をいただけますので
二社いただく際はそちらに書かれる様です。後ほどご紹介いたします!
【西寒多神社】 豊後一の宮
大分市西寒に鎮座します![]()
御祭神
西寒多大神(ささむたのおおかみ)
天照皇大御神(あまてらすすめおおかみ)
月読尊(つきよみのみこと)
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
相殿
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
武内宿禰(たけのうちのすくね)
殿内所在諸神
伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ) 伊弉册大神(いざなみのおおかみ)
大直日大神(おおなおびのおおかみ) 神直日大神(かんなおびのおおかみ)
天思兼大神(あめおもいかねのおおかみ)
大歳大神(おおとしのおおかみ) 倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
軻遇突智大神嘉(かぐつちのおおかみ)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
経津主神(ふつぬしのかみ)
御利益
家内安全・交通安全・縁結び・精神安定など多くの御利益がいただけるとのこと
御由来
神功皇后が三韓に兵を進めて帰陣の折、西寒多山(現在の本宮山)に行幸して
四方の山々を御覧になり、そこに一本の白旗を立ててお帰りになった。
その後、人々はそれを敬ってその地に端垣を結び、聖地として崇めるようになり、
やがて応神天皇の御代にこの地に宮殿を建立するため朝廷に願い出て、勅許を得た。
勅を奉じた武内宿禰は応神九年、豊後国に下向して宮殿の建立に当たった。
※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を![]()
駐車場からの石の太鼓橋![]()
『萬年橋』(県指定文化財)![]()
渡って進むと奥に鳥居が見えます![]()
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右手の手水舎でお清めし進みます![]()
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鳥居![]()
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鳥居の右手奥に『観音堂』があり![]()
左手には![]()
『 神楽殿』があります![]()
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社殿へ![]()
階段上の両側には『狛犬さま』が![]()
上を見上げる表情が何とも![]()
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参拝させていただきました![]()
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「拝殿額」![]()
《鎮國一宮》とありました![]()
拝殿向かって右へ![]()
『神庫』とあります![]()
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宝物などの保管に適する様になっている、と書かれています![]()
横を見ると「本殿」が少し![]()
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右手奥には参道入口があり![]()
奥には![]()
左に「天神社(菅原社)」 右に「大分社」があります![]()
拝殿向かって左側には『精霊殿』があります![]()
拝殿前へ戻りますと![]()
拝殿を背にした左右には『西回廊』 『東回廊』があります![]()
拝殿前の階段を下りた左側に![]()
『鬼の歯形石』が![]()
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隣には『合併社』があります![]()
『神楽殿』の右には池があり、そこには![]()
『厳島神社』があります![]()
また「手水舎」前には社務所があり![]()
最奥が授与所になります![]()
こちらで御朱印もいただきます![]()
授与所前には『招霊(おがたま)』が![]()
説明されています![]()
『招霊の木』の右奥に少し見ていますが
【西寒多神社】には《藤棚》があります![]()
駐車場からのもう一ヶ所の橋![]()
こちらからも神社に入れますが、この様に橋の入口奥は広大な《藤棚》です![]()
大分市の名木で(市天然記念物)に指定されています![]()
見頃には「西寒多神社ふじまつり」があり多くの方で賑わうそうです![]()
最後に御朱印をもう一種類ご紹介します![]()
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こちらも【西寒多神社】授与所で書いていただきます![]()
まだまだご紹介が足りないのですが
今回はここまでのご紹介にさせていただきます![]()
見頃に合わせて伺うのは難しいと思いますが![]()
藤の花、是非見てみたいです![]()
また参拝させていただきご紹介出来たらと思います![]()
ご覧いただきありがとうございました![]()
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