今回は【西岡神宮】のご紹介です
御朱印はこちらです
授与所にて書いていただきました
【西岡神宮】
宇土市神馬町に鎮座します
御祭神
一之宮〈春日大神〉
主祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
二ノ宮〈八幡大神〉
主祭神 誉田別尊命(ほんだわけのみこと 應神天皇)
三ノ宮〈住吉大神〉
主祭神 中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うわつつのおのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと) の三柱を祀る
御利益
厄災除け・交通安全・学業成就など
御由来
天明天皇により宇土の地の総鎮護として
和銅6年(713) 中原(壇原)に創建されたのが始まりです。
当初は、春日大神と住吉大神の勧請でありましたが
承久3年(1048) 藤原道隆が八幡宮を合わせた祀ったので
三宮大明神と称することとなました。
現在でも「三宮さん」の名で親しまれています。
毎年10月19日には、三社の御神輿が街を練り歩き賑わいを見せます。
260年以上の伝統があり、御神幸・庄官・御獅子舞・流鏑馬
などが行われ、御獅子舞は県無形文化財指定である。
※社伝より抜粋
ここからは写真と一緒にご紹介を
鳥居から
道沿いには「さざれ石」があります
鳥居をくぐると「神門」が
年末に伺いましたので お正月の準備がされていました
立派な「神門」です
右側の角松の手前には「手水舎」があり
お清めし「神門」をくぐると拝殿が奥に見えます
参拝させていただきます
拝殿額には「西岡神社」とあり
拝殿内の額には「三社」が書かれていました
拝殿前には縁起の良い大きな絵馬も
龍神が描かれています
参拝の後は境内を回ってみます
境内の様子は次回に続けさせていただきます
ご覧いただきありがとうございましたつづく