今回は【鹿児島縣護国神社】のご紹介です
御朱印はこちらです
冬期限定御朱印になります
※社務所(授与所)にて書き置きに日付を入れていただきます
季節ごとに限定の御朱印をいただける様です
【鹿児島縣護国神社】
鹿児島市草牟田に鎮座します
御由来
御祭神
現在7万7千人余柱で 安政の大獄以来の国役・事変・戦争において
尊い命を祖国の為に捧げられた鹿児島県に縁のある方々並びに
自衛官・警察官・消防関係者で職務中に殉ぜられた鹿児島県に
縁のある方々で 身分、階級、老若男女の別なく祖国郷土に命を
捧げられた尊いみたまを『護国の神』として大切にお祀りされています。
※いただいた御由来書きより
御由来
明治元年 戊辰戦争で国家のため一命を落とした勤王忠死の英霊を
お祀りせよ との明治天皇の勅により 思召し金5百両御下賜。
当時の藩主島津忠義が鹿児島県山之口馬場町に建てられた
「靖献霊社」に始まります。
その後 明治7年官祭鹿児島招魂社となり
昭和14年【鹿児島縣護国神社】と改称、内務省指定神社と
なりました。 ※同上より抜粋
ここからは少しですが写真と一緒にご紹介を
鳥居から
夕方参拝に伺ったので夕陽が鳥居を照らしています
右手に手水舎が
一ヶ所づつ手水が出るようになっていました
参道を進みます
左側には社務所があり右端に少し見えるのが授与所になります
拝殿前には狛犬さまが
阿形の狛犬さまの奥には「儀式殿」が見えます
拝殿へ
無病息災などの御利益をいただける【鹿児島縣護国神社】
参拝させていただきました
とても広い境内
御朱印をいただいて帰路につきながらも境内全体を見渡します
参道脇には
歴史が年表になっています
本当に歴史はみかたが変わりますと また違うものがみえ
色々と考えさせられます…
鳥居から振り返りると
広い参道に夕陽で大きな鳥居の影が映り綺麗な光景でした
参道両側には桜の木が多くありましたので桜の季節は美しい景色が
見られるのではないでしょうか
また是非参拝させていただきたいと思います
ご覧いただきありがとうございました