今回は【狭野神社(さのじんじゃ)】をご紹介します
御朱印はこちらです
前回いただいた御朱印になります
※授与所にて書いていただきます
【狭野神社】
宮崎県高原町に鎮座します
『御祭神』
主祭神
神武天皇 (幼名 狭野尊)
相殿神
吾平津姫命(あひらつひめのみこと)
天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鸕鶿草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
御利益
国家安寧・国家鎮譲・厄除開運・交通安全など
【狭野神社】
第5代 考昭天皇の御代、神武天皇の御生誕の霊跡に
創建させたのが創祀である。
神武天皇の幼名を狭野尊と奉称するのは狭野の地名によるものと
されています。
現在の地に遷座したのは慶長15年(1610)と言われています。
狭野神社より西方1200mに末社の皇子原神社(こうしばるじんじゃ)が鎮座し
産姿石(うべいし)と称される。
※皇子原神社です
神武天皇御生誕の際の産湯を御取りになられたと伝承され
安産をもたらすと信仰されています。
それ以外にも狭野神社から皇子原神社にかけての一帯には
神武天皇の御生誕の霊跡とされる地が多い。※社伝より抜粋
霧島六所権現の一社です
ここから写真と一緒にご紹介を
西参道より
早かったので朝日が木々の間から
進むと西参道の手水舎があります
いよいよ境内へ 「狭野杉」です
1枚上の写真は境内に立っており杉並木とは別になりますが
下の写真は表参道で杉並木になっています
表参道は1㎞ほどあり 神聖な空気が感じられます
境内のご案内に戻りまして
狛犬さまです少し映りが
進むと
外拝殿になります 参拝させていただきます
境内は整備されとても綺麗でした
手前から外拝殿、拝殿、本殿になり 右端が授与所になります
社殿の両脇には
左が「西門守社」…御祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)
右が「東門守社」…御祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)
が鎮座しています
写真がないのですが社殿向かって左手に
「水神社」があります
表参道からの「神門」もご紹介を
本当に参道から境内と空気の澄んだ何とも言えない空間でした
また是非参拝させていただきたいと思います
最後に西参道入り口から見た高千穂の峰を
遠目ですが綺麗に見えました
ご覧いただきありがとうございました