今回は【中川八幡神社】のご紹介です
御朱印はこちらです
12月の御朱印になります 毎月猫さんのポーズや言葉が変わります
何度か参拝に伺ってまして 宮司様がおいでの時は拝殿隣の授与所で
直接書いていただけます
※お留守の場合は書き置きをご準備されてあると思います
12月の御朱印がもう一種類ありまして
こちらは書き置きをいただいて日付を書いて下さいました
来年は鼠年なので猫と一緒に書くわけにはね…とおっしゃってました
お書き頂いてる間にお話させていただいてますがとてもお優しい宮司様です
【中川八幡神社】
長崎市中川に鎮座します
御祭神
誉田別命(ほんだわけのみこと)…応神天皇
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)…神宮皇后
武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)
御三神ともに武運の神様
応神天皇は神功皇后と仲哀天皇の御子で、武士の守り神として知られ
人々を勝利や成功に導く力強い神様である。
神功皇后は聖母とも言われ安産・子育て守護としても祀られる。
【中川八幡神社】
正保三年(1646)幕府の命で長崎に来ていた 豊後府内(現在の大分市)の城主が
自国の柞原八幡宮を風頭山の麓 元晧台寺(こうだいじ)の敷地に祀ったのが起源。
寛政元年(1789)隣接の聖福寺が敷地拡幅の計画を立てたため 社地を譲渡して
中川郷の現在地に移転。
古く(1603)から八幡大菩薩が祀られていたため 移転の適地とされ 山林を切り開き
社殿を建て永久の神域と定めた。 ※いただいた御由来より
長崎唯一の最古の八幡神社とのこと
参道から少しご紹介を
一の鳥居です
ここから上がって行きます
二の鳥居も進み奥の三の鳥居をくぐると
階段の上に社殿が見えてきます
お隣に車がありましたので少しアップに
狛犬さまもこちらのお写真で一緒に失礼します
左手の狛犬さまの下には
カエルさんと両側に干支のイノシシさんです
前回はカエルさんのみだったのですがお仲間が
参拝させていただき拝殿を見上げると
あっ!お清めも忘れていません 手水舎です
御神木のクスノキ
社殿向かって左手奥には稲荷神社が
「正一位稲荷神社」です
商売繫盛の神として祀られています
元来この祠の中に八幡大菩薩が祀られていたそうです
最後に「即位礼の限定御朱印」になります
今回は【中川八幡神社】のご紹介でした
毎月変わる御朱印の猫さん達の表情も楽しみですが
書いていただきながらの宮司様とお話も楽しみな神社です
また是非参拝させていただきます
ご覧いただきありがとうございました