今回は【霧島神宮】のご紹介です
御朱印はこちらです
前回いただいた御朱印になります
【霧島神宮】は霧島市に鎮座します
御主神
天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊
(あめのにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと)
相殿神
木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)…お后
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)…御子神
豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)…御子神のお皇
鵜がや草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)…御孫神
玉依姫尊(たまよりひめのみこと)…御孫神のお后
神倭磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)…御曽孫神
国家安泰・五穀豊穣・家内安全・開運・企業など
多くのご利益があると言われています
ニニギノミコトが降り立ったとされる
天孫降臨の地として知られている高千穂!
【霧島神宮】は高千穂の峰と火常(御鉢)峰の間に
社殿が造られたのが始まりと言われます
火山の麓のため たびたび炎上します
現在の社殿は1715年に島津家によって建てられ
国の重要文化財の指定を受けています
ここからは境内のご紹介を
大駐車場から参拝に向かうと池が
綺麗だったのでつい撮影を
進むと左手にはお土産のお店があります(後ほどご紹介が)
広くなり龍馬とお龍が見えてきます
龍馬とお龍は池田屋事件後に傷を癒すため霧島温泉に行き
「霧島神宮」を訪れたと言われます記念パネルですね
その奥の展望所からは遠くに桜島が見えました
社殿に向かいます! 階段の上に鳥居が
参道脇にさざれ石がありました
鳥居をくぐり いよいよ近づいて行きます
勅使殿には たくさんの参拝者の方々が
その前に手水舎と御神木のご紹介を
南九州一体の「杉の祖先」と言われています
勅使殿に並び参拝させていただきます
多くの方がいらしたので上の方だけ撮影を
朱色で綺麗な社殿です
伝説の生き物 獅子と獏が描かれています
勅使殿の奥は写真では見えないですが手前から順に
本殿・幣殿・拝殿とのこと
参拝を終え授与所へ行き欲しかったお守りをいただきました
【逆鉾九面】のお守りでニニギノミコトが高千穂の峰に突き立てた
天逆鉾にちなみ逆鉾に九面があしらわれています 一つ一つ手作りとの事でした
「九面」とは 何事にも工面(九面)がつくと言われて特に
商人からの信仰が厚いとされています
九面のお守りは他にもあり 商売繫盛・除災招福・厄除けなど
縁起の良いお守りです
お守りもいただけまして駐車場方向へ!
始めに書いてますお土産のお店に入り見学…のつもりが試食をしてしまい
「鉾餅」といって味は京都の生八ッ橋にちかいですが
わらび餅の様な柔らかさがあって餡子の甘味が強い感じです
お土産のご紹介までつい書かせていただきました
【霧島神宮】は本当に空気が違う感じがしました
まだまだご紹介が足りませんが また是非参拝させていただき
お伝え出来たらと思います
ご覧いただきありがとうございました