■ネットワークと豊かさ
「システム-人間」の関係性を、「人間-システム」と言う関係に逆転させるためには、

活動本来の目的とシステムが持つ方向性が重なり合い、

相乗効果を発揮することが求められるのではないでしょうか。


豊かさへの1つのキーワードを「ネットワーク」とした時、

そのネットワークの持つ力を通じて本来の目的、

分かち合いの豊かさ、または分かち合いが豊かさ、と言う視点が重要となります。


ネットワークが繋がり広がって、豊かさが流通して行くために、

ここでは「任意性」と「自由性」の後退を招かなくするためにはどうすべきかに視点を絞り、

「任意性」と「自由性」の後退を招く原因を考えて行きたいと思います。



■原因と特性
マルチティアによるネットワークビジネスの商品特性から起きる原因としましては、

1.商品の一定購入(定期購入)が必要な場合がある。
消耗品の場合、毎月の一定購入が義務付けられると負担がかかります。
また、同様な他商品を購入する選択の余地が狭まって来ます。

2.商品が高額な場合がある。
廉価でそれに近いものが他に有ったとしても、
利益配分を必要とするシステム維持のためその商品を購入する必要がある。


システム特性で考えますと、

1.利益配分のため、一般的に商品は高額になり勝ち。

2.上位者の利益配分が高い。

3.縦のライン構築が難しい。

4.新たな直ダウン(直接紹介)を作り続ける必要性が高い。

5.システム維持のため、過度な欲望追求を刺激する。


このような特性を持っている場合、

「任意性」と「自由性」の後退を招く原因となる可能性があります。

逆に言えば、このようなファクターを出来る限り取り除いたシステムを構築することが、

より良いネットワークビジネスが可能になるのではないでしょうか。



■Rapture projectのネットワーク特性
それでは、Rapture project(Rapture City members及び応援しよう東日本! Japan Relief)は、

この問題点をクリア出来ているのか見てみたいと思います。


まず商品特性の、

1.商品の一定購入(定期購入)ですが、
 商品が下記会員特典であるため、一定購入(定期購入)過剰購入などは必要ありません。

①本部が運営するwebショップの割引購入或いはキャッシュバック
②獲得したポイントを利用した商品販売(物々交換)のご利用
③ご紹介ボーナス(ポイント)の払い出し

2.高額商品の購入
 商品の購入はありません。


システム特性では、

1.参加必要会費は、初回1回のみ。
 〇Rapture City members 990円
 〇応援しよう東日本! Japan Relief 1,000円(国内参加者)

2.ファーストステージは3名(応援しよう東日本! Japan Reliefは2名)、
 セカンドステージからエイスステージまでは、2名ご紹介戴くだけで投資資金を回収します。

3.スピルオーバーにより縦ライン構築にアップ、ダウンで協力し合います。

4.参加者それぞれ3名(応援しよう東日本! Japan Reliefは2名)ご紹介戴くことで
 ネットワークは完成します。
 〇Rapture City membersファーストステージの場合、自身が3名紹介した後、
  自身のダウンLevel-1の3名、Level-2の9名計12名のメンバーが、
  それぞれ3名紹介することでネットワークは完成します。
  また、サイクルシステム及びアップグレードシステムの
  ステップアップアフィリエイトシステムにより、無理なくポイントの継続獲得が可能です。

5.過度な収入を得る目的より、ゆとりある生活や年金に代わる老後の安定に向いています。
 会費が低額で1回のみですので、利益をことさら取り込む感覚がなく、分かち合い的な感覚があります。


このように見てきますと、「任意性」と「自由性」の後退は特に見られないのではないかと思います。

1回のみの低額な参加費ですので、参加ハードルが低くリクルートも行い易くなっています。

小さな投資でもネットワークを繋げることで、

社会や世界が変わるように私たちの生活も大きく変えることが可能です。



※1回のみでポイントの継続獲得が可能となるシステムにつきましては、次回以降改めて解説させて戴きます。