40冊目 新参者 再読 やっぱり読みやすいし面白いし ぐっとくる だんだんと繋がっていく個々の話 改めて読んでみると「家族」というキーワードが浮かびますね それにしても「自分の孫がいる」という設定は結構あるなと・・・ それは事件にあてはまるのはもちろん、何より加賀さん自身に当てはまるものなんだろう ここから「祈りの幕が下りる時」を想像できない 加賀恭一郎シリーズ、やっぱりいいと思います