そこは、リビングの入口のドア。
ドアと床の間にわずかな隙間があるのですが、その隙間に足の指を挟んでしまうのです。
コトが起こるのは大抵夜。お風呂に入る前後なので、眠くて注意力が散漫になっているのでしょう。
そして、昔は足が小さくて、隙間よりも指が細かったんでしょう。
成長して、足の指が挟まってしまう太さになったのだと思われます。
骨の異常とか、擦り傷切り傷とか、そういう怪我はないのですが、それはもうすごく大泣きします。
まぁ痛いよね。大人だったら、足の指を目一杯ぶつけるのと同じような痛さだからね。想像しただけで泣ける。
ただ、コレ、防ぎようがないのが悩みです。
隙間を塞ぐとドアが閉まらなくなってしまうのです。
同じ理由で、角を覆うクッション材をつけることもできません。
娘自身に気を付けてもらうしかない。
何とももどかしいです。