キャンプの話の途中ですが、ちょっと面白いことがあったので、忘れないうちに。
ピンクの長袖のTシャツと、
↑こんな感じのデザインの、黒いスパッツにピンクのスカートがついたもの(スカッツと言うのですね。初めて知りました)を選びました。
ピンクもフリフリひらひらも大好きなので、意外性は全くありません。
でも、この組み合わせにした理由に驚きました。
娘いわく「ピンクのところが桜でねー、黒いところが木なの。」だそうな。
まさかの全身で春(桜の樹)を意識していました。
普段、独創的といえば聞こえはいいけど、怪しい(というか超ダサい)コーディネートばかりしている娘なので、この発想は新鮮に聞こえました。
いえ、花ではなく樹全体を意識している(というか、なりきっている)のがダサくないかと言われればそこは怪しいけれども。
こういう、自分にはない感性を見せてくれるのだから、子どもって面白いです。
汚れる系や後処理が面倒系なことをされると、ついつい頭ごなしに否定してしまいがちですが、
この感性を潰さないように気を付けなければいけないなと反省です。