いつもは両手で数えられるくらいのアクセス数を推移している当ブログですが、前回の投稿の直後、いつもの数倍の数字が出ました。
大変驚きましたが、とてもありがたいことです。
そんな前回(体力と生活リズム)の話しと関連したお話。
それなのに、若い頃の不摂生な生活習慣が体に染み付いてしまい、放っておくとついつい無駄に夜更かしをしてしまう癖があります。
でも、今は基本的に娘とお風呂に入って娘と一緒に寝ます。
娘に夜更かしさせる訳にはいきませんから、どうにか22時には就寝させたいと、いつも頑張っています。
娘の隣で一緒に横になっていると大抵そのまま寝てしまうので、一緒に寝て、そのぶん早起きして自分の時間を確保しています。
この流れだと6~7時間くらいは寝られるので、おかげで、比較的スッキリした状態で起きられることが増えました。
ところが最近、ごくまれに「お父さんと(お風呂に)入る」ということが出てきました。
それはそれで、夜に自分の時間ができるのでありがたい。
でも、自分の時間ができると、ついつい過去の悪癖が顔を出してしまい、何となくだらだらと夜更かしをしてしまう。
結果、何の成果もなくちょっと後悔の残る時間になってしまう。
娘とわーわーギャーギャーしながらの毎日はくたびれますが、娘がいなかったら私の健康的な生活リズムは成り立たないと思います。
とはいえ、一緒に寝てくれるのはあと数年。娘がいなくてもこのリズムを維持できるよう、内面を変えなくてはいけない。
でも、自分の内面を変えるのは、外見を変えるより難しいもの。ちょっと危機感を持ちつつあるこの頃です。