やっと追い付いた | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

先日、時代の流れの早さに圧倒されました↓。


でも、月末も近づき、地元の百貨店でもバレンタインの催事が始まりました。
それに伴い、私の中でもようやくバレンタイン気分が高まってきました。
毎年参加している催事なので、今年も早速行ってきました。

私の持論はコレ。
1.開催期間の序盤で行くべし
2.開店直後に行くべし

えー、1.は、当たり前といえば当たり前ですが、バレンタイン当日に近づけば近づくほど、手頃な値段や人気のメーカーは売り切れていきます。
やはり、選択肢が多いのは開催序盤かな、と感じます。但し、生チョコを筆頭に賞味期限が短い物があります。
自分用や家族用で、バレンタイン当日まで待たなくていいのなら良いのですが、本命に渡したい場合は、店員さんに日保ちする期間をキチンと確認する必要があります。

2.は、混雑ぶりとか試食とかの問題です。開店して時間が経てば経つほど、人は集まります。
混むと、ショーケースの前にたどり着くのも大変になりますし、人が少ない時間帯は、試食をさせてもらえるチャンスが増えます。
混んでいても試食できないことはないですが、人が少ないと、お店のショーケースを覗くだけで店員さんから「いかがですか」と勧めてくれたりします。
自分では予算オーバーで買えないメーカーなんかは、試食させてもらえるとそれだけで満足です。
ちなみに、開店直後の他には12時過ぎが比較的すいているイメージ。やっぱりお昼時だからかな。
以前は、10時過ぎに会場を一周して候補を探し、11時頃一度抜けて、早めの昼食をとりながら購入するものを厳選し、12時頃に会場に戻って購入、というのがゴールデンプランでした。

なんて偉そうに語りましたが、購入数は圧倒的に減りました。
出産前は自分用だけで3つも4つも買ったりしてましたが、今は最低限だけです。
自分、夫、私の両親、夫の両親だから6個か。
(好きな)男性にプレゼントするのがバレンタインの本来だったはずですが、実父と義父に渡すチョコに毎年悩みます(甘いもの苦手な男性もいますが、私の周りは甘いもの好きな男性ばかり)。
女同士の方が、好みが分かるんですよね。義父が一番悩む。

娘にはまだチョコは積極的に与えたくないので、隠れて食べるか、見つかった時は「うんと苦いんだよー」と伝えて、娘自身に「いらなーい」と思わせています。
チョコチップの入ったパンとかクッキーは食べることもありますが、できればもう1~2年は食べずにいけるといいかなー。
でも、いつかは一緒にバレンタインの催事に参加できたらいいなと思っています。