おねぱん | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

娘の通う保育園は、布オムツで過ごします。
0歳児クラスはオムツカバーに布オムツですが、1歳児クラス以降は(トレーニングパンツでない)普通のパンツに布オムツをあてて過ごします。
赤ちゃんが使う紙パンツではないから「お姉さんパンツ」と呼ばれ、娘は正しく言えないので「おねぱん」と呼びます。

紙パンツの方が蒸れるようで、最近は家でも布オムツを着たがります。
でも、娘はまだ尿意を正しく伝えられません。ということは、「おねぱん」では全てを受け止めきれずいわゆる「お漏らし」状態になってしまいます。
そうは言っても、漏れたら着替えて床を掃除するだけなんですが、私にはそれが苦痛です。
なので、「おねぱんは保育園の時だよ」とか「おしっこって言えるようになったらね」とか伝えて、家では相変わらず紙パンツで過ごしています。

こう伝えると、直後は張り切って教えてくれるのですが、大抵手遅れかフライングかで、正しく教えてくれたことはまだありません。
フライングはどうしようもないのですが、手遅れの時は「ちょっと間に合わなかったね。でも出たって分かったのは偉いね」と認めるようにしています。
まだ、家ではトイレでの排泄ができていない娘。積極的にトイトレするつもりは今のところないので、本人のやる気でのんびり進んだらいいなと思います。