三語文 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

2歳を過ぎてしばらく経った頃から、ごくまれに娘が三語文を話すようになりました。
特に多いのは、「○○ちゃんママ来たよ」とか「アンパンマン絵本見る」とかのパターンです。
最近は、この三語文の頻度が少しずつ上がってきたので、特に成長を感じます。

1歳半検診の時は、直前まで二語文が出なくて少し焦っていました(結局、検診の数日前から急に二語文を話すようになりました)。
なのに、それから半年そこそこでもう三語文です。
改めて振り返ると、子どもの発達はすごい。

何かを欲しい時、まだその物の名前を言うだけで「○○ちょーだい」「○○欲しい」はなかなか出てきません。
(絵本見る、や、クレヨン描く、等の要求は時々あります)
三語文ができるようになりつつあるので、例えば「にゅうにゅう」と言われた時に「牛乳がどうしたの?」という風に、何を「どうしたいか」をきちんと伝えられるよう、練習を始めました。
ちょっと急がせすぎでしょうか。でも、誰かに思いを伝えるのは大切ですし、時々はできてますから、これを機に覚えてくれるとありがたいです。