小さいうちは字が読めないので、名前と一緒に常にそのマークをつけることで、子ども自身が自分の物だと分かるようにするのです。
申告制だったので、「既製品(お名前シールとかワッペンとか)が多そう」「手作りと言われても比較的簡単そう」という親の都合で、娘のマークはチューリップになりました。
この選択、結果的に大正解でした。
チューリップが咲いていると「○○(娘の名前)の」とか「○○のぷーちっぷ(チューリップが上手く言えない)」とか言って自分の花だとアピールしてきます。
絵本もチューリップが描かれているものが特にお気に入りです。
今年の春は、植えるタイミングを逃してしまったため我が家でチューリップを咲かせることはできませんでした。
でも、夫は「娘が喜ぶから」と、今年の冬こそ忘れずにチューリップを植えようと意気込んでいます。
マークは、クマとかウサギとかイチゴとか車とかヒヨコとか、基本的にどれもよくある柄です。
イチゴも車もヒヨコも好きだけど、チューリップにして良かったなとちょっと自画自讃してみる最近です(笑)