ついに本格的に慣らし保育が始まりました。
初日は朝9時に登園して、10時半の給食に合わせて迎えに行き、給食を親と食べてから帰宅。
朝は問題なし。むしろ母がバタバタ。
ロッカーの使い方や、色んな提出物をどうしていいか、まだ体に染み付いていないので逐一先生に教わります。
その間、娘は教室のオモチャでのんきに遊んでいました。
着替えのストック等を一通りしまい終わったら母は一時帰宅。
状況をわかっていない娘は先生に抱っこされてポカンとしながら母をお見送り。
自宅と保育園は徒歩5分の距離。
1時間前後とはいえ娘がいないので、その間に普段やりきれない場所の掃除などを片付けました。
一人だとはかどるはかどる(笑)
10時半に様子を見に行くと、お昼寝部屋で先生に抱っこされてました。
別れてしばらく、周りのお友だちが泣くのを見てどうやら何かおかしい(母がいない)と気付いた様子。
それからずっと泣いていて、ようやく寝たところなのだというお話でした。
既に給食の配膳は始まっていましたが、30分程は遅れても大丈夫とのことでしたのでひとまずそのまま寝かせて、他のお友だちの食べっぷりを観察。
そろそろ起こそうかというタイミングで自分で起きたのでそのまま給食。
普段から時折外食しているためか、まったく問題なく完食。
先生のお話だと、始めの頃にキチンと泣ける子は、自分がお母さんと別れたことを理解できてる子だから慣れるのも早いとのこと。
泣き方もちゃんと回りを見ながら泣いているから、訳が分からず泣いているのではなく状況を理解できているのだと。
その証拠か、娘はもちろん他のお友だちもみんな、お母さんが迎えに来ると途端に泣き止んで元気に遊び始めたそうです。
生後8~10ヶ月、分かってないようでちゃんと分かってるんですねぇ。
午前の昼寝が短かったから午後眠いかも、と言われましたが、だからといって長く寝ることもなく。
夜泣きも覚悟してましたがそれもなく。
意外と穏やかに1日目が終了です。
さぁ、次は給食を先生と食べるよ。
頑張れ、娘!!