そんなとこまで?! | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

娘の離乳食は基本的に受動的です。

「ご飯食べたい!早くちょーだい、あーん!!」

という感じは全くなく、目の前にスプーンがやってくるから流れで口を開けるだけという感じ。

ところが、自主的に口を開けるモノがいくつかあるんです。
それが果物と「ベビーダノン」
プレーンヨーグルトは水切りが面倒なのでベビーダノンを食べているのですが、
野菜や果物のピューレが入っているし酸味がなくほんのり甘いため食べやすいので、娘が気に入るのも納得。
いざというときはベビーダノンを食べればとりあえずOKというほどの最終兵器です。

その話を母にしたところ「アナタもそうだったじゃない」と以外な反応。
私は娘以上に離乳食を食べない子どもだったらしく、そんな私が唯一食べたのがヨーグルトだったんだとか。
「とにかくどんな食材でもヨーグルトに混ぜれば食べたんだから」とのお言葉。
物心ついた時には、チーズもヨーグルトもマヨネーズも嫌いだった記憶があるので本当に以外な話でした。
(今はマヨネーズもチーズも大好きです。ただ、酸味が苦手なのでプレーンヨーグルトは苦手です)

二重瞼になって「お母さんに似ているね」と言われることが増えた娘ですが、食の好みも似ることってあるのかしら。
苦手なもの、そこそこあるので、食の好みに関しては私に似ないといいなぁ。