
地元のお寺のおみくじは、凶の出現率が高いことで密かに有名です。
凶の中にも色々あって、「ドンマイ、そんなに悪くないよ」という凶から「お前もう色々アレだな」という凶まであるんだとか。
最初の転職を決めた年に、初めてそこのおみくじをひきました。
そしたら見事に凶。しかもけっこう辛辣なヤツ。
区切りの時の、しかも不安がそこそこあるタイミングでその凶だったので、地味にへこみました。
余談ですが、おみくじは大吉か凶かといった結果を見て終わる方が多いと思いますが、本当に大事なのは教訓みたいなメッセージが書かれたあそこですってね。
そこを読むと、大吉でも油断するなって書いてあったり、凶でも努力すれば報われるって書いてあったりで奥深いです。
今年はまだおみくじひいてないので、今週末にいくお参りでひくのが楽しみです。