明日笑顔になぁ~れの堤久代です。
今日は職場の人間関係について考えてみたいと思います。
職場の人間関係一つで、退職や休職に追い込まれてしまう人がいます。
働くうえでは人間関係は重要な要素であり、一日の大半を会社で過ごします。
会社員生活にとって、生活を構築する一部なのです。
あなたは同僚を友達として付き合っていませんか。
今日は同僚について考えてみることにします。
同僚ってどんなイメージがありますか?
仲良く昼食を食べにいったり、会社帰りに食事をしたり、買い物に行ったり、休日にはワイワイ皆で遊びに行ったり・・・同僚が活躍している姿を見て気合が入ったりとか、辛いときに互いに励ましあったり・・・とか
確かに上下関係なく付き合えるのが同僚のような気がします。
例えば仕事をする中で、誰かに対して意見を言ったり、注意をしたりすることもありますが、それを同僚に対してはどうでしょうか。
もし、言いづらいということであれば、馴れ合いが起こっている状態かもわかりません。
あなたは同僚を友達として接していませんか。
しかし、「友達」ではなく、切磋琢磨できる「同僚」としての関係を築くことができれば、より良い仕事ができるはずだと思います。
ではどうすれば同僚としての関係を築けるのでしょうか。
それは、自分の心掛けひとつかもわかりません。
例えば、意見をはっきりと言う、指摘すべきところは指摘する、というように、仕事上の目的を達成するために動くということではないでしょうか。
友達をつくるのではなく、良き仲間、良きライバルを作るというこではないでしょうか。
明日笑顔になぁ~れ