小さな畑に夏野菜の苗を1本ずつ植えました

中玉トマト

大玉トマト

きゅうり

ナス

ピーマン

ゴーヤ

青しそ

オクラは種を蒔いたので7本くらい

各1本なので失敗したら終わり

既にピーマンはナメクジさんの活躍で

戦線離脱です 残念!



⭐️⭐️No.41「まどろみの星たち」菰野江名 2026.3.5 ポプラ社

 認可保育園でありながら夜間保育を行う24時間体制の保育園「つづきの保育園」で働く事を決めた内海文乃 様々な事情を抱えて、生きるための手段として利用する親たちとの関係に悩みながらも前向きに努力する姿勢を応援せずにはいられない


⭐️⭐️No.42「あれは何だったんだろう」岸本佐知子 2026.3.20 筑摩書房

 翻訳家の「不条理な日常エッセイ」とにかく面白い 日常の小さな事を起点に想像と言うより妄想が激しく突っ走り、気がつけば頬が緩みっぱなし こういう妄想は単調な日々をきっと楽しくしてくれると思う



⭐️⭐️No.43「ぼけていく私」佐藤愛子、響子、桃子 2026.4.10 文藝春秋

 娘の響子さん孫の桃子さんが、元気な頃の愛子さんを語る とにかくケチで「ぜいたくは敵だ」が染みついてて「清貧」ということに誇りを持っているので何かを買って物を増やすのが嫌 1億円以上の印税のうちかなりの部分を国際機関や「国境なき医師団」などNGOに寄付していた とは言えこれだけのベストセラー作家ですからかなり稼いだのではとゲスの勘繰り

4月29日に102歳で永眠されました

これまでたくさんの本を読ませていただきました

ご冥福をお祈りします


⭐️⭐️No.44「人と暮らせない」石橋典子 2026.2.27 講談社

 50歳、ピラティスのインストラクターとして活動した後カウンセリングのみのコースを立ち上げメンタルヘルスの重要性を伝える著者が自分のための「丁寧なひとり暮らし」について語る

結婚と離婚を経てコミュニケーション、食生活、楽しみ方、そして今後への備え(終活)  なんかいいなぁと思う 思うが別荘あり仕事ありのお金持ちゆえの楽しいひとり暮らしという気がする ん〜、お金貯めなくっちゃ



⭐️⭐️No.45「教場Ω」長岡弘樹 2026.2.23 小学館

 若い女性が刺殺された 風間が警察学校時代に教官だった石貫とコンビを組んで事件を追う 仕事ができる男性が登場するストーリーは読んでて楽しいけどデキ過ぎの風間はちょっと鼻につく フツーのおじさん刑事の石貫がかえって良い男に見えてくる


⭐️⭐️No.46「人生のリフォームどき」内山純 2026.4.30 徳間書店

専業主婦で夫や義父母の言いなりに生きるしかなかった優柔不断な60代のスミレ 家族愛に恵まれず自分で生きてきて人材育成会社を経営する40代の蘭子 家のリフォームをきっかけに知り合った二人が人生のリフォームをしていくお話 前向きに生きるって気持ちいいね



⭐️⭐️No.47「ぬすびと」寺地はるな 2026.3.21 双葉社

 菓子メーカーなぐも製菓の南雲家で次期社長として大切に育てられた兄の死亡により、病弱で家族に無視されていた妹の彌栄子が急遽会社の後継者とされた 従業員である忠雄と結婚させられたものの夫は愛人宅との二重生活 他の子とも先生とも上手くやれず暴れ友だちを叩く一人息子の子守りとして雇われた鳴海はある出来事で彌生子と絶縁状態となったが20年後に再会する 題名の「ぬすびと」誰が何を盗まれたのか・・・深い


⭐️⭐️No.48「盾と矛」方丈貴恵 2026.3.26 KADOKAWA

 犯罪者を絶対に逃がさない車椅子の探偵 草津と必ず犯罪者を無罪にする仕事人ヒミコ「知」の草津は「暴」の霧島を助手としてヒミコと対決する 草津、霧島、ヒミコ、同級生の三人が関わる数々の事件は複雑に絡み合いヒミコの思惑が少しずつ解明されていく 後半までモヤモヤした事件が最後にストンと繋がって気持ちいい

来週は台風が接近とのことで
梅の実の収穫をしました
ケガをしないように
手の届くところだけ
残念ですが高い所の実は取れません



それでも ザルいっぱいありました



きれいに洗って

無印良品のキッチンシートで拭き

竹串でヘタを取ったら

下処理オッケー



さて、何を作りましょうか?

梅酒、梅ジュース、梅干し・・・



こちらは

4年前に漬けた梅酒です

きれいな琥珀色ですが

もう少し寝かせてから飲みたいと思ってます



ひとり暮らしの本を読んでいて
孤独死の不安について考えてみた
遠く離れたひとり暮らしの親が心配だけど
毎日LINEするのも 毎回
「元気?」「うん、なんとか」で終わる
たまには長電話で近況報告しても
日々はスルー
そんな毎日の対策として

・新聞購読

・牛乳配達

・見守りカメラ

・スマホに通知されるポットの使用

・警備会社へ依頼


などあるけど

ツムツムの❤️を送るのはどうでしょうか?

朝起きたら 起きましたの代わりに❤️

今から寝ますの代わりに❤️

ゲームはしなくても

起きたな 寝たな

と わかりやすいのでは

スマホが使えるのが前提だけど

自分がもっと高齢になり

ひとり暮らしになったら

子供に提案してみよう

まぁ、LINEができるくらいしっかりしてたら

こんな心配はないかもですけどね




ほとんど毎日納豆を食べています

先日、納豆値上げのニュースが

えぇ〜‼️っと驚いたのは

値上げではなく、そのお値段

税込235円→税込281円って

私、同じものを近所のスーパーで

税込89円で買ってますけど・・

都会には住めないわー



⭐️⭐️No.33「スコアボード」森拓磨 2026.3.17 カンゼン

 1970年代 不調のキャッチャー新田ハ宏が命じられた行き先はスコアボード その頃は小さな窓から覗いて手動で表示板を差し替える狭い空間 「広島オイスターズ」という明らかにカープの野球物語

読み終えた後 高校野球春季大会を見に行きました そこには何と手動のスコアボードが!! 選手名の表示はなく小さな窓が少し開いてて、あの裏で当番校の野球少年が右往左往してると思うとなんとも微笑ましくて楽しい観戦となりました


⭐️⭐️No.34「浅草観音裏小路」坂井希久子 2026.2.24 講談社

25才で結婚のため引退したものの7年でシングルマザーとして浅草の花街に戻ってきた真白を始め3人の若き芸者たちを主人公にした奮闘記 想像もできない世界のしきたりや日常などとても興味深く楽しく読めました

どうか日本の伝統風景が廃れませんようにと願わずにいられませんぬ



⭐️⭐️No.35「外の世界の話を聞かせて」20262.28 集英社

 あやめさんが運営している私設図書館「南天文庫」に幼い頃から入り浸っている高校生の陽日ちゃん 何しろ登場人物が多すぎて相関図を書いて眺めながら読んだほど 陽日ちゃんに外の話を聞かせて欲しいと言うあやめさんだが、自身の過去はぶっ飛ぶほど波乱に満ちた不思議な世界で、外より内の世界の方がすごいと思う


⭐️⭐️No.36「溶けるひと」丸橋賢 2024.12.20第1刷 2026.1.13第2刷 幻冬社

 引きこもり 突然体と心がグニャリと溶けたように正体を失い、起きられなくなり、言葉も失い、父母に険しく突っかかり、学校にも行かなくなってしまった中学生の知数 病院での数々の検査を経て精神科でも解決できず もうこの子と死ぬしかないとまで思いつめた

母と子を救ったのは歯科医師だった

医療、病院組織、費用と色々考えさせられる



⭐️⭐️No.37「退職クロスロード」安藤祐介 2026.2.25 実業之日本社

 目覚ましい営業成績を上げていたが 5年前ある事で急に降格して閑職に追いやられた佐和山が定年退職となった 本人はこのまま静かに会社を去るつもりだったが、少しずつ明らかになった真相に部下達は黙っていられない 理不尽な仕打ちを受けた事のある人は、きっと結末に胸がすーっとするはず


⭐️⭐️No.38「おひとりさま日和」大崎梢 他 2024.9.14 双葉社

 48才から84才までの女性を主人公とした ひとり住まいを楽しむ中で起きるドラマ6編 新津きよみさんの「リセット」が一番好き



⭐️⭐️No.39「暗黒の彼方」堂場瞬一 2026.2.18 角川春樹事務所

 新聞記者 古山孝弘は、がんを患い余命宣告を受けた先輩の松島慶太に呼び出され30年前の暗号メモを託されるメモを渡した警察庁官僚の謎の死、暗号、地検、法相、FBI、闇に葬り去られた政治的取引の真相は暴かれるのか 読みごたえあり


⭐️⭐️No.40「青のナースシューズ」藤岡陽子 2026.2.28 KADOKAWA

 交通事故で父を亡くし働き詰めの母と車椅子生活の弟の面倒をみるヤングケアラーの岡崎成道は父と同じ看護士になることを目指して星林看護学校の看護学部に入学する 40人中男子5人という回りからの理不尽な眼差しやトラブル続きに悩みながらも実習で出会った人達との触れ合いの中で前向きに学び成長する姿に男性看護士がもっともっと増えますようにと祈らずにいられない


昨年、狭い畑で玉ねぎの中生種を植えて

夏野菜の苗の植え付けが遅れてしまったので

今年は、早生種の玉ねぎを植えてみました

へたくそ家庭菜園ですが



なんとか収穫に至りました

ただ、新玉ねぎですから保存がききません

どんどん食せねば

ネットで探しまくって色々試しましたが

一番簡単で美味しいレシピは



くし型に切った玉ねぎをバターで焼きます



焼き色がついたら裏返して

料理酒を回しかけて



蓋をして水けが無くなるまで蒸し焼きします



一旦、火を止めて

みりん、醤油、各大さじ1くらい入れ

溶けるチーズをのせて

蓋をして火をつけます



チーズが溶けたら火を止めて

ブラックペッパーをタップリかけます

次の日がお休みなら

にんにくを入れてもいいかも

1人で1玉、ペロっと無くなります

お試しください


先日、トイレの水流が弱くなりました

これを詰まったと言うのかわからないけど

フィルター掃除、ラバーカップ、お湯、炭酸、色々やったけど解決せず 業者かぁ、ぼられるかなぁ

ところが、タオルとビニール袋で1分もしないうちにスポッと解決 うっそー!

方法は タオルの端を結んでコブを作り厚手のビニール袋を被せます ビニール袋の中に手を入れてコブを握り穴に押し当てて数回軽く押す引くを繰り返します

世の中には賢い人がいるもんだ 情報って有難いね



⭐️⭐️No.25「生きとるわ」又吉直樹 2026.1.30 文藝春秋

 公認会計士の岡田は高校時代の仲間だった横井に500万円を貸したことから その人生が狂い始める お金、お酒、異性にだらしない事で人生が自分で止められない方向へと落ちていく 大阪弁なのが少々救いではあるけど 精神的に正常ではない時のどうしようもない人間の弱さが上手く描かれて じわじわと心に染み込んでくる 読後はちょっと気分が思い


⭐️⭐️No.26「ヤモリさんとご褒美」群ようこ 2026.1.18 角川春樹事務所

「れんげ荘シリーズ10巻目」貯金を取り崩しながら月10万円でつつましく暮らす無職のキョウコさん 今回

はまわりの人達の男性嫌いに巻き込まれる これって著者の思いかも さて、最後のご褒美は何でしょう



⭐️⭐️No.27「父が全裸で倒れてた」キクチ 2026.2.13 KADOKAWA

 漫画です 新着図書、日本文学で検索して予約するのですが、時々漫画があります 著者が20代の時 高齢出産の母が自宅介護の末に亡くなり、以後1人暮らしの父が ある日全裸で倒れていた ICU、抗がん剤、入院、介護、延命処置、医療費、入院時に必ず説明を受ける「せん妄」とは こういう事なのかと大変参考になる


⭐️⭐️No.28「自分らしく生きるということ」曾野綾子 2026.2.18 河出書房新社

 著者が亡くなったあと書斎で発見された原稿をまとめたもの 介護について<私は昔から、かいがいしい妻とは正反対の悪い性格だったので、いろんなことをいい加減に手抜きしながら生きるために必要なことだけを厳選して簡単にやってきたのです>

この人の潔い生き方が大好きです



⭐️⭐️No.29「微笑み迷子」新堂冬樹 2026.3.12 実業之日本社

 ターゲットに近づき共感したふりをして好印象を抱かせ 十分に信頼を得たところで食い物にする「ダークエンパス」と診断された編集者・三枝流星が「偽りの微笑み」を最大の武器として出版界で成功と挫折を繰り返す 病気ではなく人格なので なにかの影響で変化の可能性はあるが人を利用することや嘘を吐くことに罪悪感を持つという精神的苦痛が彼を苦しめる 巻末の精神科医の解説がこの物語をより深く濃いものとし 人は誰でもダークエンパスの要素を持っているのではないかと思わせる


⭐️⭐️No.30「こつこつオムレツ」太田忠司 2026.2.27 ポプラ社

 ホテルの製菓部でパティシエとして働く田城陶子は厳しい上司の元で緊張の毎日を送っていたが 突然生クリームが絞れなくなってしまった 心配して食事に誘ってくれた友人から運動障害についての記事を知り、以前インタビューを受けたことのあるライター小瀬美咲に連絡をとり事情を話すと職業的ジストリアであることがわかった ホテルを休職して菓子作りから離れ 小瀬の「思い出のオムレツ」についての取材に付き合ううち悲しみのどん底から少しずつ希望が生まれる

巻末に卵3コのプレーンオムレツ、豆腐と卵2コの豆腐オムレツのレシピあり ゆで卵派の私ですがオムレツ作りました 美味しかったー!



⭐️⭐️No.31「アフター・ユー」一穂ミチ 2025.11.30 文藝春秋

 同棲していた多実が一泊旅行にいくと出たきり行方不明になった 警察から長崎で転覆事故にあった男女の可能性を知らされた青吾の元に男性の妻である沙都子が訪れる 行動力のある沙都子に引っ張られるようにして2人は真相を探るため事故現場である遠鹿島に向かい そこでの過去の出来事や人間関係が次々と明らかになっていく 読むほどに物語に引き込まれ読み応えあり


⭐️⭐️No.32「分水」今野敏 2026.1.15 新潮社

 鎌倉の代々政治家を輩出しており現在も現職の国会議員が二人いる安達邸でのボヤ騒ぎから殺人事件へと発展していく 地元警察の権力者への忖度が捜査を妨げる中 忖度とは一切無縁の竜崎刑事部長とライバル八島部長との丁々発止が痛快で笑ってしまう 臨時で助っ人にきたサイバー犯罪捜査課の三好くんは近いうちに竜崎部長の元で働くんだろうなと思う



買った白ネギの切り落とした部分を

畑の隅に植えて

どんどん土を被せていきましたら




こんな 立派な白ネギになりました‼️

また植えたら、こんな白ネギができるのかな

無限やんかー!


我が家の狭い畑では

野菜の種が余ります

使用期限をとっくに過ぎた小松菜の種

まだ気温が低く、種まきの時期でもないのに

もったいないとダメ元で蒔いたら

2本だけ芽を出し、育ってきました

愛おし過ぎて

食べる気になれません

このまま育てて種を取ろうと思います

無限小松菜になるかな?


来月は、オクラとゴーヤの種を蒔きます

楽しみだわー

今年から、縦26cm 横20cmの大きな「日めくり」を使っています

大安、仏滅等はもちろんのこと今日は何の日 とか

「悲しみのための唯一の治療はなにかをすることだ」(ジョージ・ルイス イギリスの哲学者)などの格言が載っています  1分後には忘れてますが

ある日、夜9時に昨日のままになってる事に気づきすぐにめくったものの

この一枚は3時間しか活躍できなかったと思うと、申し訳ない気分でした



⭐️⭐️No.17「サチコ」群ようこ 2026.2.5 幻冬社

「褒められもせず、苦にもされず」をモットーとする内向的で読書さえしていれば幸せというサチコ 人間関係に嫌気がして55才で早期退職して近場の小さな「食堂キング」でアルバイトを始めたものの初めての接客業に戸惑い悩みながら新しい自分を発見していく 読み進めるうちにサチコの心情に入り込み、頑張れサチコ!と応援せずにはいられない


⭐️⭐️No.18「花屋さんが夢見ることには」山本幸久 2026.1.26 ポプラ社

駅前の「川原崎花店」でバイトするミドリは絵を描くことが大好きで真面目に絵を描き続けている

スカビオサ(ちょんまげ市助)から始まって、チューリップ、キンギョソウ、ユリ・・その種類や花言葉など専門的な内容が語られ、豪華な切り花が目に浮かぶ

花好きにはたまらない



⭐️⭐️No.19「百歳の景色見たいと母は言い」市毛良枝 2025.12.3 小学館

70代で転倒し背骨の圧迫骨折 86歳で癌の摘出手術 88歳と89歳に脳梗塞 その後複数回の脳梗塞を繰り返し大腿骨骨頭の手術 90歳で単独乗船したグアム行きのクルーズ船内で骨折 92歳から3年間毎年車椅子でアメリカのオレゴンへ旅行 そして98歳で又オレゴンへ 100歳で亡くなるまでの日々 とにかくびっくり

「奇跡的回復」に至った方法と「本格的な介護」の具体例な内容がよくわからなかったのが残念


⭐️⭐️No.20「5秒日記」古賀及子 2026.1.30 集英社

この本は5秒のことを200字かけて書いたもの もちろん200字はあくまでもだいたいの目安で、日常のちょっとした事を文字で残そうということかな

 私は5年日記2冊を経て、10年日記3冊目の半分位のとこを書いている で、自分の日記の文字数を数えてみたら1日100から130文字くらいだった もう少し小さい字で書けば200文字になる

 娘と息子の3人暮らしのちょっとした風景がほんわかして読んでてとても気持ちがいい こういう日記を書きたいと思う



⭐️⭐️No.21「あいつらの末路」真梨幸子 2026.1.26 KADOKAWA

作家の朝美、フリーライターの景子、編集長の睦代が繰り広げる「イヤミス」(嫌な気持ちを味わわせてくれるミステリー)次々と起きる殺人事件が予想外の方向に転がっていき、イヤだけど面白い


⭐️⭐️No.22「ウチの共有不動産揉めてます!」桂望実 2026.2.2 KADOKAWA

長男、長女、次男、次女、4人の子供達を残して高齢の母が亡くなった 現預金は相続税等の支払いでなくなり、残ったのは出戻りの次女が住む実家と土地 不動産会社に勤める長女の娘により査定額8,000万円でオークションにかける事にしたが、次女が1億円だと頑として譲らない さて、どうする? 



⭐️⭐️No.23「晴れの日の木馬たち」原田マハ 2025.12.15 新潮社

聖書を読むために文字の読み書きを教会で学び、アメリカ人宣教師のアリスと話したい一心で英語も勉強していた12歳の山中すてらは病の父を助ける為に倉敷紡績で働くことになった 社長の大原孫三郎に贈られた雑誌白樺のゴッホの絵に心を打たれ「ゴッホが絵を書いたように小説を書く」と心を決めて女文士となるべくつき進む明治から大正にかけての半生

亡き父の言葉「お前は夜明けの子じゃ。暁の星のもとに生まれた子供なんじゃ。」

もっともっと本が読みたくなる 本物の文化にふれたくなる 朝ドラを見ているようで読みごたえあり


⭐️⭐️No.24「暁星」湊かなえ 2025.11.30 双葉社

 統一教会→愛光教会 銃→ナイフ と違いはあるものの山上事件を思わせる事件が発生した 前半は犯人 永瀬暁の告白「暁闇」後半は現場に居合わせた作家 金谷灯里の小説「金星」本来フィクションである小説の冒頭にわざわざ「この物語はフィクションである」の一行がある 何故か? 犯人の告白を読んで想像して作り上げたラブストーリーなのか 真実なのか 読み手の判断に分かれるが事件のあと警察の事情聴取に無関係を主張する為に冒頭の一文があったのでは? 「暁闇」と「金星」の物語を「暁星」として完結する為に

 宗教がテーマの本が2冊続いたうえ「暁」と「星」がどちらにも出てきて、なんかもやもや

ミラノ・コルティアオリンピック

カーリングにハマってますが、なかなか思うようにはいかないもんですねー


さて、今回は 今野敏さんが2冊と 久々の久坂部羊さんをじっくり読みました



⭐️⭐️No.9「白露」今野敏 2025.11.20 幻冬舎

 世田谷の建築中の工場現場で若い女性の他殺体が発見された 第一発見者は建築作業員のバングラデシュ人 懸命な捜査の一方で外国人という差別意識からのSNSで住所や顔写真が晒され犯人と決めつけられてしまう 真の犯人を追う事とSNSの拡散を防ぐ事、警視庁捜査一課 樋口班の息を呑む捜査状況に引き込まれる


⭐️⭐️No.10「命の横どり」久坂部羊 2025.10.10

 拡張型心筋症と診断されたフィギュアスケーターの池端麗はRHマイナスの臓器提供者という千載一遇のチャンスをただただ待っていた そこへくも膜下出血A型RHマイナスの48才男性が脳死判定を受ける 臓器移植は「命の贈りもの」か「命の横どり」か 提供する側の家族の思い 受ける側の家族の思い まるで目の前で行われているかのように移植手術の様子が細かく描かれ 自分や自分の家族が待つ側なら、脳死と判定されたなら、それぞれの立場で深く考えさせられる



⭐️⭐️No.11「60代、日々好日 時々ため息」唯川恵 2025.12.30 光文社

 60才からの10年間 身体のこと、心のこと、日々の暮らしを綴ったエッセイ 「やめたのをやめた日」グレイヘアーを目指してヘアカラーをやめたが、似合う人と似合わない人がいる事に気づき、やめたのをやめたって うん、うん、ありだね


⭐️⭐️No.12「職分」今野敏 2025.9.21 双葉社

 警視庁捜査第三課(盗犯捜査)警部補の萩尾秀一は窃盗専門の いわゆるドロ刑である 部下であり相棒でもある32才の武田秋穂は密かに一課への異動のチャンスを狙っており殺人捜査に加わることを喜びとしている「牛丼の松」「ホトケの善蔵」「八つ屋長治」「アキバのモリ」「秒テツ」など萩尾が関わった窃盗の常習犯の協力を得て事件をあざやかに解決していく短編7話



⭐️⭐️No.13「拝み屋のおばあちゃんと僕」五十嵐大 2025.12.20 双葉社

 早くにお父さんを亡くし母ひとり子ひとりで仲良く暮らしていた6年生になった朝、書き置きを残して母が突然失踪した 何が何だかわからないまま、ほとんど会った事のないおばあちゃんに引き取られた蒼 宗教がらみ?と思いきや、カミサマと見せかけた風貌で困り事をスパッと解決する 正に探偵おばあちゃんであった


⭐️⭐️No14「憤怒の人」杉山響子 2026.1.20 小学館

 長年ひとつ屋根の下で暮らした実娘による佐藤愛子さんの100才前後の暮らしぶり 正に「憤怒の人」であり、これこそザ・佐藤愛子さんである 子育て中でイライラの方、介護疲れの方、響子さんを思えば自分なんてまだまだなんて気が軽くなること間違いなし



⭐️⭐️No.15「温泉放浪記」森まゆみ 2025.12.15 新潮社

 北海道から九州まで文学や歴史を交えた湯けむり紀行 温泉大好きな著者が具体的な旅館ホテル名をあげて、正直な感想を述べている 読めば絶対行きたくなる楽しい本です

<1泊5万円の宿より素泊まり5千円の宿に10泊がいい ヒマなんだから>等のコラムが面白い


⭐️⭐️No.16「人生のクスリ」高野勲 2026.1.15 飛鳥新社

 子供の頃から周りにとても面白い人たちが集まり、本当に楽しい出来事が次から次へとひっきりなしに起こってきて笑わずにいられなくて、我ながらとても恵まれた楽しい毎日を過ごしてきたという著者の、クスリと笑えた話が満載 読後にとてもポジティブになっている自分にクスリと笑みが浮かぶ


昨年植え付けた早生の玉ねぎに

最後の追肥をしました



どうか立派に育ちますように



胡蝶蘭はビニールをかけて

昼間少しだけ暖房を入れる室内へ

葉は少し傷んでいますが



花茎のようなものが伸びてます

今日は立春

どうか、どうか、枯れませんように