食物研究所 | らっぱの散歩道

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トランペットを演奏する母親です。
関東で演奏のお仕事していましたが、今はしていません。
のんびり楽しく吹いたりイベント企画しています。

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なんていうところに行ってきました。
 
 
個人研究所で、友達のお父さんの知り合い、だそうで。
 
 
 
 
食品は100度の熱を加え過ぎると酵素が壊れてしまうので
100度以下の調理で美味しさを保つ。
 
 
 
 
そこには野菜と水の比率の研究、時間など
いろんな研究成果が残っていました。
 
最終的には私はおいしくご飯をいただいてきた!
 
っていう感じなのですが(笑)
 
 
最近の調理に活かせています。
火を使いすぎない。すなわちエコ!!
 
 
時間がない場合はできませんが、
酵素のイメージが持てたのでこの話は聞けて大変良かった。
 
 
 
 
このときにいただいたほうれん草のゆでたものの根っこの甘さに大変感動しました。
 
 
 
ほうれんそうは87度での加熱が理想的だそうです。
 
沸騰直前で火を止めて葉っぱを入れればそれくらいになるみたい。
葉っぱをいれたら、保冷バッグを工作したものを鍋にまるまるかぶせ
上からの放熱を防ぐと、一気に冷えるのが防げます。
 
これを利用するのです。
 
 
安くあがる、シャトルシェフのイメージです。
 
 
ちなみにほうれん草の時の比率は
 
ほうれんそう(g)×6.7倍の水
 
 
その他、野菜ごとに研究しているらしいです。
 
 
 
低温(60度)で蒸す機械もあり、
これは生野菜を生野菜らしく保存するのに使ったりするそうです。
 
 
 
おもしろかったなー。