・・・までは、まだまだ。
最近は、来月に控えたフンメルの練習をモーレツにやってます。
(詳細はTOPの演奏会案内を・・・)
(詳細はTOPの演奏会案内を・・・)
けっこういろんなところにチラシを捲いているらしく、
その情報をお友達からメールをもらったりしています。(ふつう逆よね。)
その情報をお友達からメールをもらったりしています。(ふつう逆よね。)
他のみなさんには今からお伝えします。。。
(これを見て知った方、ごめんなさいね!)
音をはずしても、指をトチるなんて最悪!
これが我が師匠の10数年来の教えです。
練習あるのみ。ホント。
いまだにE♭管の指と音が一致しないことがある、という恐ろしい事態!!
おそらく絶対音感があるがゆえの大苦労です。
本当に邪魔だと思う瞬間。
本当に邪魔だと思う瞬間。
古典をセンスよく吹くのって本当に難しいと思います。
古典はラッパの原点からちょっと発展した感じ?
バロックではないけど近代になりきらない、
そんな音楽の素朴さと美しさがまだまだとらえきれない。
そんな音楽の素朴さと美しさがまだまだとらえきれない。
練習すればするほどワケがわからなくなって、破滅しそう。
逃げたくなるけど、いま立ち向かわずにどうする!
と心を鬼にして挑んでおります。
と心を鬼にして挑んでおります。
音楽的流れ、奏法的ニュアンス、時代的背景による技術・・・
いろんな意見をきいて迷い、
消化していくのはあと一ヶ月の課題だな。
消化していくのはあと一ヶ月の課題だな。
あとはスタミナ!!
吹いたことがある方はおわかりでしょうが
一楽章と二楽章の長丁場。
ここがかなり勝負なんですよね・・・
一楽章と二楽章の長丁場。
ここがかなり勝負なんですよね・・・
一日3回通しできるくらいにしないと!
楽器については
ここんとこ、E♭管のウォーターキーの部分をゴム→コルクにした。
ここんとこ、E♭管のウォーターキーの部分をゴム→コルクにした。
これで共鳴感がよくなるだろうと思いきや、、、
振動を止めるのね!!コルクって。
振動を止めるのね!!コルクって。
B♭管などの長管には抵抗をつけると良いが、
短管は抵抗をつけると苦しいだけなんだ、ってのがわかった。
短管は抵抗をつけると苦しいだけなんだ、ってのがわかった。
なにごとも「バランス」です。
ひとつお勉強しました◎
あ、そうそう!
E♭管ってすぐにツバがたまるわりに
全然抜けなくて効率悪いですよね(笑)
全然抜けなくて効率悪いですよね(笑)
しかもツバ抜きの方法がかっこ悪すぎて
とてもドレスでやる作業じゃないんですけど!!
とてもドレスでやる作業じゃないんですけど!!
これって様になるような、且つスピーディーになせるいい業はないのかしら??
試しにラッパの先生にきいてみたら
「全部管を抜いて、時間かせいで休憩するなぁ~」・・・・・ですと!!
「全部管を抜いて、時間かせいで休憩するなぁ~」・・・・・ですと!!
軽くショータイム!?(爆)