彼岸(ひがん)とは、
煩悩を脱した悟りの境地のことで、
煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、
向う側の岸「彼岸」という。
煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、
向う側の岸「彼岸」という。
らしいです。
昨日は彼岸の入り。
仏壇のある我が家では、
いつもお参りやお供えはするものの
そんなに意識をしたことがありませんでした。
いつもお参りやお供えはするものの
そんなに意識をしたことがありませんでした。
真東からのぼり、真西に沈む太陽をみて、極楽浄土に思いを馳せるようです。
豊かな日没に乾杯。
ほんとうにうららかな彼岸の入りでした。
あたたかな太陽と、
なつかしいモノたち、
浮き立つ感情。
なつかしいモノたち、
浮き立つ感情。
平和とおだやかさと熱情に浸った一日。
(後日写真添付予定)