蜷川実花展 | らっぱの散歩道

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トランペットを演奏する母親です。
関東で演奏のお仕事していましたが、今はしていません。
のんびり楽しく吹いたりイベント企画しています。

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もうTOCもこんな季節です。


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4か月仕事をあけたわりには、すんなり復活ができてホッとしました。

環境に助けられたわぁ・・・ふぅぅ~~~








今日のプチビックリ発見。





あまりに有名なあの曲。
セブーン♪セブーン♪セブーン♪




ウルトラ7の音楽監督が、
実は私がマナー研修の指導を受けてる先生だったこと!

すごい人じゃん!!!




・・・てか何でこんなとこにおるん!?(こんなとこ、というのも何だけど)
っていう驚きの方が先にきた!!





冬●徹さんというのはペンネームだそうで・・・・・
この2年間、まったく知りませんでした(笑)



いやはや。













さてさて今日はアートギャラリーでやっている蜷川実花展を見てきました。




VIVIDな写真が特徴で、最近いろんなところで名前を見かけます。

花、昆虫、魚、人、造花・・・・・







集合したもの、ピックアップして拡大したもの、広々したもの
もののウネリ、インパクト、色の対比

そんな印象が残った。








VIVIDで輝かしい花々で幕開け。
花がテーマのはずなのに昆虫に心奪われる。


魚がウヨウヨ、揺らいで囲まれて夢の世界。


爽やかな世界の旅立ちに、造花の正しさともの悲しさ。








青空のもとで、白い十字架ときれいな造花が並ぶ。


この写真が妙にゾクゾクして、




生きていないのに鮮やかな花、十字架の暗示。

死は永遠・・・?みたいに思った。

明るいのに毒気を感じたなぁ。






最後に新作があったけど、

いちばん「生」を感じた作品でした。

これまでのはわりに美しい「生」だったけど
新作は、本来あるはずの「生」を感じて、わたしはいちばん好きだった。




こういうの見ると、自分の好みってわかってくるよね(笑)







芸能人も数多く撮っていて、肖像もたくさんありました。

え!この人こんな雰囲気だっけ!?

ってのがたくさんあったなぁ。




ナチュラルな可愛さ

ファンキーポップな愛らしさ

ゾッとするような奇妙スタイル

エロ甘~なロリスタイル

強烈なカラーの和風くのいち系








基本的に対象は女性。

男性対象は忌野さんがいちばん素敵だったかな。



狭いのに、1時間半ほど楽しみました。



どうでしょう!

行ってみませんか!?